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改めてサーバント・リーダーシップの本質について
週末にサーバント・リーダーシップについての整理をしていて、改めて書籍を紐解いたのですが、資生堂の池田元社長の言葉が素敵過ぎます。

「トップのぶれない信念のもと、メンバーの意識を変えていかないかぎり、改革はなしえません。トップが描く改革ビジョンにメンバーが共感し、それを実現しようとするトップの決意、あるいは信念に動かされ、自分も改革の当事者なのだと気付き、行動に移す。そのためには、トップは自分自身の行動や信条を、メンバーたちの前にさらけ出していく必要がある。メンバーは日々のトップの姿を見て、志の高さや信念の強さを感じとるからです。そして、メンバーが行動に移すとき、トップはサーバントの精神で全力で支える。だから、改革を進めるには、トップダウン・リーダーシップとサーバント・リーダーシップの組み合わせが求められるのです。」

サーバントに徹するというのは、ものすごい強いことです。ものすごい強い意志が必要です。真のサーバント・リーダーシップというのは、理念・ビジョンが明確にトップから発信されてこそ成り立ちます。非常に強いリーダーシップなのだと改めて感じました。

サーバントリーダーシップ入門サーバントリーダーシップ入門
(2007/11/06)
金井 壽宏、池田 守男 他

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《2012年1月30日》 本夕は3件バッティング。まずは某病院に行き、お医者様と業務打ち合わせ、それから丸ビルにインテリジェンス社で須藤さんがやっている素敵な会、そしてちょっと飲み、それから歩いて丸の内のおなじみ国際ビルでキャリアアドバイザー勉強会の飲み会。閉店後のタニタ食堂も外からみてきました。いずれも遅刻とか早退とかになりがちですが、ダブルブッキングがあるおかげでみっちり残業デーが確保できるともいえます。
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【2012/01/30 23:28】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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