完全にエンゲージメントしている人は7%
ある研修会社というよりも、アルーという研修会社の方から、エンゲージメントに関するお話をうかがいました。いただいた資料にあるデータによると、日本企業の従業員のエンゲージメントは他国と比較して相対的に低いのです。

それぞれ、完全にエンゲージしている、エンゲージしていない、まったくエンゲージしていない、の順に%を示してみます。

  日本: 7%⇒70%⇒23%
  中国: 9%⇒72%⇒19%
  インド:31%⇒66%⇒3%
  英国:20%⇒59%⇒21%
  米国:29%⇒51%⇒20%

「完全にエンゲージしている人」、つまり自主的に会社を伸ばそうとしている人は7%しかいないことになります。取りあえず会社にはやってくるレベルの「エンゲージしていない人」が大半の70%、そして会社にはなんら利益をもたらさない「まったくエンゲージしていない人」が23%もいるのです。大丈夫ですかね。「完全に」といわれると○をつけにくい国民性もあり、そのまま比較するのはどうなのかなという気はしますが、いずれにしても困ったデータです。

この会社というか、アルーはエンゲージメントを次のように定義しています。
「社員が、組織に対して強い愛着を持ち、仕事に対して熱意を持っていること」

そしてエンゲージメントには、「思い入れ」と「貢献意欲」という2つのキーワードがあるとしています。こんな社員がそろっている組織は強いです。

以前にもこのブログで紹介しましたが「自創の会」でお話いただいたある会社での定義は、「社員が自ら前向きに能力を発揮し、会社戦略の達成に貢献している状態」でした。そして、「考える」「感じる」「行動する」の3つの要素が成り立っている状態なのだともお話されていました。実にしっくりとくる話です。

あなたは自分の組織に対して、エンゲージメントしているでしょうか。

《2012年2月3日》 すっかりと風邪引きさん。ちゃんとマスクしております。部署内のマスク比率は5割近いですかね。でも、土曜日も日曜日も早くから出勤なのです。


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【2012/02/03 23:55】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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