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話を深める相手がいるということ
今週、神戸大学の松尾睦先生が会社に遊びに来てくださり(遊びじゃないですね)、1時間半ほどあれこれと話をしました。メンバーも1人交えて、松尾先生的にはヒヤリングの一環ということになるのかとは思いますが、私としては格好のディスかション・パートナーを得られたという感じで、投げかけられるがままにお話をしつつ、自分が今、考えていることを整理したり深めたりすることに非常に役立つ時間でした。また、改めてやる気をいただきました。

以前にここでも書きましたが、少し前に研修ベンダーのヒヤリングをした際にも、ディスカッション・パートナーを得ることの大切さを感じました。この感覚は何なのかと思いました。

私は結構、若い頃から上司・先輩につっかかる方だったように思います。もちろんつっかかるからには、成果を出すことに意地とプライドももっていました。つっかかるというのは、意見をぶつけ合うということであり、その中から気づきも生まれますし、自分の未熟さも実感しますし、何よりも自分のアイデアが広がります。先ほどはディスカッションという言葉を使いましたが、いうまでもなくそれはリフレクション、フィードバックの場でもあるわけです。上司・先輩以外でも、同僚や同期とは飲み会も含めてたくさんの話し合いをしました。後輩・メンバーともそうです。

今は小さいながらも部門のトップです。無責任に意見を上にふっかけることはさすがにしません。また、私のマネジメントスタイルの未熟さに起因するところが大きいと思うのですが、メンバーもなかなかふっかけてきません。意見をふっかけられることは、ふっかけられる方にも気づきと広がりを招き、何よりも健全な緊張感を招きます。これが内部であまりなくなってしまったことに危機感を感じます。ただ、そんな不安をカバーしていただけるような方が外にたくさんいるのがありがたいところではあります。何かテーマを考えようとする際、これはあの人と話し合うとよさそうだ、というのは、教えを乞うのとはまた少し違った相手になります。これは飲み屋でお願いする場合もありますし、複数でお願いする場合もあります。ただの飲み会の衣を着ていることもあります。

でも、内部でも自然とそんな存在をつくることができるようにしないといけません。

《2012年2月4日》 キャリアデザイン学会の研究会で聞いたカタリバの今村久美代表の話。みんなに聞いてもらいたい話がたくさんです。おかげで風邪もだいぶ回復してきました。 


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【2012/02/04 23:50】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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