【fʌ'n】著作権に対する2つの思い
すでに中原先生自身のブログにアップされていますが、昨日の夜に【fʌ'n】の2回目となる「学びの場・教材のデザインと著作権に関する研究会」が開催されました。メインゲストは弁護士の福井健策先生。この方、目茶目茶トークが上手です。いずれテレビが放っては置かないのではないかと思います。

最初に福井先生から30分!の著作権講座。でも、わずか30分で主要なポイントは不思議と理解されてしまうのです。そして、企業内研修や個人で実施するワークショップで起こりえる著作権関連の問題についての7つのケースをグループディスカッションします。それぞれのケースについてグループ発表をして、それに福井先生が解説とコメントをつけるという流れです。実に面白かったです。著作権の問題のケーススタディは、通勤途上災害のロールプレイイングみたいに面白いですね。

私や会場にいたラーニングイノベーション論のOBOG仲間などは、自分たちがやっているワークショップやインハウスが著作権に実はひっかかっているんじゃないの?というところに興味があって参加しているのですが、意外や意外、まったく違う興味で来ている人が多数います。そういうと、Learning Barなんかとは若干、客層と雰囲気も違います。まぁアルコールが出てないからという話もありますが(アルコールが入ったら、この手の議論は拡散するから駄目です)。

違う意味というのは、自分たちのコンテンツをいかに守るかという点に興味がある方々です。つまり、私たちとは逆の視点。代表的なケースは、研修ベンダーを立ち上げている方とか。結構、単一コンテンツから研修ベンダーを立ち上げて、それを武器に規模を拡大させているという方も世の中に少なくありません。それらの方にとっては、パくられるといのうは死活問題だったりします。営業力のある大手に知らないうちに内容を流用されることだってありえますし。で、いかに著作権によって、自らのノウハウを守るか…ということ嫌でも興味がいくことになります。でも、中には個人の立場でワークショップをやっている方の中にも、同じ目線で参加されている方もいたりします。これはかなり違和感があります。いいのを編み出したら、皆に使ってもらえると嬉しいじゃん、という安易な感覚ではないわけです。近未来に研修ベンダーを立ち上げよういう思いがあるのかもしれまん。確かに、皆に使ってもらえばいいじゃん、というのは素人のスタンスかもしれません。

ということで、中味についてはまったく書かずに、今日は感想をまずは書き残しました。おいおいきちんとした整理もしていきます。

終了後には赤坂「花でん」でおでんとお酒。学びのあとのリフレクションを兼ねたお酒は実にいいですね。そんな時には時間を忘れるので、23時終了の店に行くのが鉄則です。

《2012年2月10日》 明日は建国記念日ですが土曜日ですね。祝日が土曜日とぶつかるのはもったいないことです。今年はこのパターンが結構あります。まぁ、私は明日はどっちみち仕事だから関係ないのですが。





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