人事の魅力の1つとしてのネットワーク
一昨日「ネットワーク型人事部」という話を書きましたが、これは自分自身のスタイルでもあるようです。

HRアドバンテージの相原社長にインタビューをしていただいた際に、相原社長から「人事の仕事の魅力は?という質問に対して、ネットワークについて話される方は多くないですね」というコメントをいただきました。

何といっても人事部長は社内に1人しかいません。営業所長であれば各エリアに1人ずついます。ですから営業所長は社内で同じしている仲間と悩みを分かち合ったり、将来にむけたディスカッションをすることができます。でも、人事部長の悩みを本当の意味で共有できる立場の人は、どんな会社であっても社内にはいないのです。

でも、視点を外に向ければ、会社の数だけ人事部長はいます。外部には思いや苦悩を共有し、未来志向の対話ができる相手がいるわけです。

そして、外との交流が直接的に内部の仕事に活かせる点も何といっても魅力です。外での学びや交流が、学びのための学び、交流のための交流にならず、何らかのかたちで自分の仕事に活用、フィードバックすることができます。これは実に幸せな立場です。

社長と話していて「○○はどうなっている?」「あそこの会社ではどうなってる?」と質問された時、電話1本で回答できるような自分のブレーンを社外にどれだけ持っているか。これは、今の人事責任者の一つの必要要素でもあると思います。

もちろん貴重な時間を使って外に出るのですから、それ自体がFUNの要素に満ちていて、セルフモチベーションを高めるような作用をするものでないと、ちょっとしんどいです。ただ、その半面、同じ仲間とばかり群れているような居心地の良すぎる空間に長く身を置くこともどうかと思います。意識せずに、このあたりのバランス感を保つのが、大切なのだと思います。

《2012年2月21日》 厚生労働省にお邪魔して夕方から勉強会、そして懇親会。そういうのがとても大事なように思います。
関連記事
スポンサーサイト
【2012/02/21 23:13】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<人事の仕事の2つの軸 | ホーム | 応募条件の明確化 ~岩波書店の例から~>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/1533-3b7a9747
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |