凝りすぎた「仕掛け」、過剰な「非日常性」の追求…
先日の打合せでの長岡先生のご指摘。

最近の動向について・・・

「参加型の試み」の進展と、「学習環境への意識」の向上という傾向は顕著だ。

・・・しかし

「ワークショップ」というラベルの氾濫、「カフェ」というメタファーの乱用…。

私も「ワークショップ」の本質を学び理解しておらずにこの言葉を使っています。一度、お叱りを受けたことがあります。なんでも皆でやってダイアローグがあればワークショップという感じは確かにあります。あと、ワールドカフェが安易にできるので(これも本質を理解せずにいっています)「カフェ」のメタファーもねぇ。「居酒屋」じゃちょっと垢抜けないし。

凝りすぎた「仕掛け」、過剰な「非日常性」の追求…。

うーん、主催側としては、常に昨日の自分と勝負したいところがどうしてもあります。そうすると「仕掛け」は確かにエスカレートしがち。そして、常連はまたそれを期待し、主催者側は期待役割に踊らさせるという循環はあるかもしれません。そこにビギナーが入ってくると、ひいてしまう可能性はありますね。

・・・その結果

Casual & Stylish それ自体が目的化 ? 「参加の強要」「日常との乖離」を感じる普通の人?

逆に普通の人が入ってきにくくなる、普通の人がひいてしまうような「場」が増えていたり…ということです。たまには、じっくり人の話を聞いていたいよというこが許されず、客としてではなく参加者としての参加が求められる世界。結構、うざったいことになってしまっているのかもしれません。別に俺は隣の人と名刺交換したり、語ったりしたくないんだよ、今日は。それは俺の自由だろ。という考えが、笑顔とホスピタリティで否定され、体制に巻き込まれることが緩やかに強制させる…、それを是とする人だけが参加する世界、そしてそれがさらに凝縮されていく世界。とても極端な目線から書くとそういうことかもしれません。

何事も作用と反作用があるのは世の中の常なのですが。






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