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食品SS連絡会「給与実務者研修」 ~SSC談話020~
以前に紹介した食品業界の人事系シェアードサービスセンターの集まりである食品SS連絡会の定期会合が昨日ありました。

この会、単に情報交換をするだけでなく、様々な活動をしています。その中でも特筆すべきは「給与実務担当者研修」という3回シリーズの講習会を毎年、自らでカリキュラムを設計し、運営していることです。今年で確か5年目になると思いますが、また募集が始まりました。

給与担当者というのは、社内では自分達以外に同じ仕事をしている人がいない寂しい存在なのですが、社外に出ればどこの会社でも似たような仕事をしている人がいます。結構、1人で業務改善で悩んでいたりするのですが、他社の同じ業務の担当者と交流しながら研修を受けると、何か大きいブレークスルーが生まれるのではないかというのが、研修設立当初の思いです。しかも、業界が同じであれば比較的共通項も多く、真の交流が生まれやすい環境があります。この狙いは見事に当たり、毎年かなりの盛り上がりをみせています。新たに給与担当者になった社員への動機付けとしても、とても機能していると思います。
3年目からは既に研修を受講して次のリーダークラスを期待されている層向けに「アドバンスコース」というのも立ち上げています。今年のカリキュラムでは、事例研究・コミュニケーションスキルの向上・自組織や自分の課題を考える、などといった内容が並んでいます。

この研修の特徴(キーワード)
①『交流』: 「個人&グループワーク」を通し、会社間を超え同じ仕事に携わる実務者としてコミュニケーションを深める。
②『気づき』: キャリア志向の高い人や現状に悩みを抱えている人が、ディスカッション主体に進められていく研修の中で「気づき」を得る。
③『悩みの共有化』: 事前に「悩みシート」を配布&回収、講師からの適切なアドバイスを受けつつ、グループ内での悩みの共有化を図り、解決策を模索する。

ベーシックコース(基礎コース)の狙い:給与実務担当者の1年間をシミュレーションし、必要となる知識・スキルを確認する。

アドバンスコース(中級コース)の狙い:給与・社会保険の基礎を習得した者を対象として、将来のリーダークラスを育成する。

シェアード・サービス・センターでは実務担当者が主役です。主役にスポットをあてたなかなか素晴らしい研修だと自認しています。

ちなみにベーシックコース、アドバンスコースという名称は、慶応MCCのキャリアアドバイザー講座からのパクリです。慶応MCCさん、ありがとうございます。


※《2008年6月19日》 今日の夜は慶應義塾大学SFC花田研究室のメンター対応です。神田の日清製粉本社まではるぱる来てもらい3時間ほどディスカッション、その後は西口商店街で飲みました。若者もよく学んでいます。負けていられません。

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【2008/06/19 23:45】 | シェアード・サービス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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