新聞という不思議な商品
新聞というのは、つくづく面白い商品だと思います。

我が家は、祖父の代から朝日新聞一筋。あとは、日経新聞の朝刊のみをとっています。こちらは出勤途中で読む用で私が持って行って、会社で捨ててしまいます。電子版はまだ食わず嫌いをしています。しばしば、読売新聞とかが売り込みにくるのですが、売り込む際のセールストークは、ご存知のとおり、洗剤であったり、チケットであったりの付帯サービスです。商品そのものの魅力をセールストークにする営業には会ったことがありません。

別に意地悪をするわけではないのですが、読売新聞と朝日新聞の編集方針の違いについて説明して欲しいとか、販売員に聞くこともあるのですが、クリアに説明をしてもらえたことはありません。本来、コンテンツそのものがまさに商品である「新聞」という商品が、商品説明もなく販売されているのは、実に面白い現象です。変な話、良くない意味で実に日本的です。

ところで、日経新聞が変わりましたね。色の具合が、ときどき勝手に入れられている読売新聞に似ている感じがして、どうにもなれません。でも、何カ月もすると自然と慣れるんでしょうね。

就職活動を始めた学生は、日経新聞を読みます。私も日経新聞くらいは毎日読むことはよいことだと思います。ただ、新聞に書いていることは正しいことだとは絶対に思わないことです。客観的な報道なんてものはあり得ません。書き方のスタンスに色が出ますし、それ以前にどの記事を取り上げるか、どの記事にどれくらいのボリウムを割くかで色が出ます。日本人は素直なので、活字になったものは信じてしまう傾向があります。ましてや、新聞に書かれていることなんかは。ですから、本来、新聞なんかも健全な批判精神を胸にして読まないと危険なのですが、商品説明も存在しない中で購読紙が切り替えられている現状を考えると、どうも危ない国だなぁという気がします。これまでも何度も簡単に世論が作られてしまってきました。でも、これからはそれはあまりに危険です。

《2012年5月19日》 営業研修のあと、MCCに15分だけ立ち寄り、大学時代のテニスサークルの同期との飲み会に。昼間はテニスをやってたのですが、そちらは不参加。呑み会も遅刻参加です。たらふく呑みました。
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【2012/05/19 23:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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