忙しいときほど、勉強をしたくなりませんか
忙しいときほど、勉強をしたくなったり、本を読みたくなったりしませんか。

これって、とても不思議なのですが、少し時間ができると、意外とだらだらしてしまい、勉強したり本を読んだりするのはサボってしまったりします。私が学生の時に勉強をあまりしなかったのは、この法則に照らし合わせると、なるほどそんなものかという感じがして納得できます。

すごく学んでいる学生に会うと、彼らはたいてい結構、忙しいです。逆にあまり学んでいない学生は、結構忙しくなかったりするような気がします。学生だって、忙しい人こそ学んでいるのかもしれません。

学生の頃に勉強しておけばよかった、という大人は結構います。でも、これって実に意味のないセリフです。

「学生の頃に勉強しておけばよかった」⇒だから反省をして、今、必死に学んでいるというならいいですが、「学生の頃に勉強しておけばよかった」⇒今は忙しくてとても学ぶ時間がとれない、というのは単に学ぶ気がないだけです。

暇な(時間のある)学生の時に勉強をしなかった人であっても、本当に学ぶことが必要である、大切であると思っていれば、忙しい社会人になればきっと時間をみつけて(強引につくって)学ぶための行為をするはずなのです。だって、学ばないとまともな仕事もできないということに気づいたのですから。学びと忙しさはどちらかというと逆相関の世界だと思います。

私は本当に学生のときは勉強をしませんでした。

3年生と4年生の2年間で、出席した講義は2コマだけです。年に1コマです。1つは、この時間に出席すると単位がとれるらしいぜ、と聞いた何の授業か忘れたやつ(デマでした)、もう1つはゼミの先生に一度くらい僕の講義きいてみない、といわれたとき。それでも大半の単位はとれる時代でした。でも、ゼミだけはちゃんと毎回、参加しました。何といっても、それは面白かったからです。正規のゼミ時間以外も結構、ゼミの学びには時間を投入したと思います。導管型の普通の授業にはあまり(ほとんど)出ませんでしたが、学びはあった4年間だと勝手に自負しています。今も価値観はほとんど同じで、導管型のセミナーにはあまり興味は起こりません。

「学生の頃に勉強してなくてよかった、だから今はこんだけ忙しくてヘトヘトな日々であっても学びに貪欲になれる」……、こんなひねくれた大人がいてもいいんじゃないでしょうか。

もちろん勉強することを否定しているわけじゃないので、誤解のないように。
過去を悔やんで(悔やんでいるようなふりをして)、今、何もやらないという姿勢を拒否しているだけです。

関連記事
スポンサーサイト
【2012/06/14 23:51】 | キャリア~全般 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
<<転職しない若者 ~中国と日本の文化比較から | ホーム | ノマドワーカーと、ノマドランカー>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/1653-661cdac9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
-
管理人の承認後に表示されます【2012/06/19 05:02】
| ホーム |