ロードブロックマネジメント
ある研修ベンダーからなかなか素敵な整理をいただきました。「ロードブロックマネジメント」という話なのですが、忘れたくないのでここに整理をしておきます。

例えば「仕事で成果をあげるために障害になるもの」をあげます。そして、それぞれ「どんな壁」があるおかげで成果があがらないのかを分類します。この分類がシンプルでいいです。

タイプ1:厚いコンクリートの壁 …この壁は動かせない
タイプ2:薄いコンクリートの壁 …上司や周囲を巻き込めば倒せる
タイプ3:紙の壁 …個人の努力で突き破れる
タイプ4:想像上の壁: そもそも存在しない

まず、この4つのタイプ分類がきちんとできない悲劇というのがあります。タイプ2や3なのに、タイプ1と思い込んで無力感を感じている人、ほんとはタイプ4なのに違うタイプだと思って壁を感じて自己消耗している人、そんなケースです。
また、タイプ1でくよくよ悩むのも馬鹿らしい話です。動かせない壁は前提条件として受け入れて対応を考えないと生産的ではありません。

いずれも当たり前のことですが、ちょっとしたフレームワークを使うことで、相互の共通言語・共通認識が生まれ、ひとつ解決に近づく…、そんなことがあります。

タイプ4に関連した慶應義塾大学の花田光世先生の言葉で今日は締めくくります。

「組織の間に壁なんてない、そのような考え方自体が壁なんですよ。」  花田光世

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【2012/08/19 23:15】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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