COMPANYとPAYROLL
今週の火曜日はCOMPANYユーザーコミッティ。ワークスアプリケーションズ社が提供する和製ERPであるCOMPANYのユーザー会です。人事給与以外の会計のお客様もそこそこの比率になっていました。それにしても、もの凄い大盛会でした。250社599名もの人数が会場のホテルに集まったそうです。会場が会社から徒歩2分の距離なので、私も珍しく遅刻することなく行きました。セミナー終了後のホテル内での立食の懇親会も、あまり帰る人もなく、続いてやはり大盛況。同じパッケージソフトを使う仲間意識というのが醸成されています。

いいか悪いか、導入作業で苦労をし、バージョンアップでへこみ、という経験を会社は違うにしても共にしてきた仲です。とにかく共通の話題があるわけです。年に1回だけこの場所でお会いする方も結構います。まるで、七夕です。

で、これで終わらないのがまたこの会。関西ユーザー会の酒類メーカーの方主催の2次会というものが今年も設定されます。さらには、やはり関西ユーザー会のある電鉄会社の方主催の3次会というのもセットされています。もともとは関西のユーザーが東京まで出てきたので、飲んでくかということから始まったんだったと思いますが、東京のユーザー、ワークス社の社員も交えて、3次会でもまだ50名近く残っていたそうです。さらには、4次会、5次会と続き、撤収は26時30分だったとのこと。皆様、ご苦労様でした。皆、大好きなんですね。

そして、1日あけた今日は、給与アウトソーサーのペイロール社のセミナーにパネラーとして参加してきました。私の会社では、COMPANYの人事とWEBサービスだけを導入し、人事管理はCOMPANY、給与計算はペイロールという組み合わせで業務を回しています。

ちょっと複雑すぎるシステムになってしまったCOMPANYの給与、まだまだ機能的にはプアなペイロール社の人事機能、これらを考え合わせると、いいとこどりの組み合わせが一番!という発想です。会場にはCOMPANYユーザーも何社かおられましたが、給与をアウトソーシングに出すということは、COMPANYを完全に捨て去ることになると思われていたようで、COMPANYと給与アウトソーシングという組み合わせがあることを知って喜ばれて(?)いました。コストをどこまでどうやって下げるかの問題はありますが、アウトソーサーの実力が上がってきていることを考えると、給与計算を自社でパッケージを使ってやる必要が本当にあるのかという命題は、すべての会社が一度考えてみてもいいのではないかと思います。そしてCOMPANYには、まだまだ不十分な「魅せる」人事システムとしての機能を充実させてほしいなぁ、それからあらゆる給与アウトソーサーとのインターフェイスを標準装備して欲しいなぁというのが個人的な希望です。

今日のパネルディスカッションはちょっと不思議な構成で、ユーザーの私とペイロール社の方の1対1のディスカッションの形式でした。で、私が8割くらいしゃべり倒してしまった感じです。中原先生が昨日のブログで指摘したどの形式にも入らない不思議形です。

何でも正直に話してくださいということで、ペイロール社にもあれこれ自由に注文を付けたりしつつお話をしたのですが、それをきちんと許すあたりは実に懐の深い会社です。まだまだ成長しようという企業というのはそういうことかもしれません。ただし、たぶん営業担当ははらはらと会場で聞いていたことかと思います。ご心配おかけしました。

今日パネラーとしてお話した内容の一部は、また後日に整理して書きたいと思います。

不思議なもので、2週間後にはシェアードサービスに関しての講義をする機会を企業研究会さんからいただいています。火曜日と今日と2週間後は、私の中ではとてもつながっています。自分がやってきた仕事のリフレクションそのものです。もっと加速して新しい何かをやれということでしょうか。





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【2012/08/30 23:46】 | シェアード・サービス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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