北海道の米、甲州の葡萄、東京のゲリラ豪雨
ちょっと前の北海道出身者達との会話。

北海道のお米も普通に美味しくなったねぇ。きらら397が出てきた頃は、北海道米にもブランド米ができたといって衝撃だったけど、今ではいいのがいっぱいあるよ。

もう長いこと北海道に居住していないので生活実感がないため、そうなのかと思い、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」を見てみると「ななつぼし」「ゆめぴりか」というブランドが最高級の特Aを取得しています。新潟の「コシヒカリ」でも中越地区産こそ特Aですが、上越・下越産はAにとどまっています。ちなみに「きらら397」もAです。

なかなか凄い成績ですが、実は品種が良くなったこと以上に気候が変わってしまったのではないかという気がしないでもありません。北海道の気候が、米どころ東北・北陸の気候に近づいているとか。

夏前に山梨県にあるサッポロビールが経営する小規模ワイナリーに行きました。山梨県といえば甲州ワインが有名ですね。日本でもっとワインの原料となる葡萄の生育に適した気候だったため、主要会社のワイナリーもここに集積しています。
そこでの説明で伺ったお話。

最近はワインに適したいい葡萄の産地が山梨から長野に移っている。さらに当社では余市(北海道)産のものも使用するようになった。日本が暖かくなっているのか、良い産地を求め北に向かわなければならないようになってきた。

うーん、これも同じような感じでしょうか。

金曜日・土曜日・日曜日といずれもゲリラ豪雨の被害にあいました。外に出るときは晴天でも傘をもたないといけません。まるで東南アジアにいるようなスコールが叩きつけます。たぶん、子供の頃には自分はこんな経験をしていないと思います。わずかに数10年の中で明らかに東京の天候は変わっています。東京の亜熱帯化です。ゲリラ豪雨を眺めながら、前述の2つのお話を思い出しました。

このままだと少しずつ氷が溶けていってしまいます。そうすると関東平野は壊滅的打撃を受けます。今日、都営新宿線に乗るために一之江駅までバスで行ったのですが、一之江駅の入り口に「ここは海抜0.8メートル」という表示がありました。もしも、氷がとけて水位が1メートルあがると、海からあんなに遠い一之江まで水没するのかぁと思いました。何とかしなきゃです。

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【2012/09/02 21:41】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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