大人が学ぶとき……人は、気づかせようとしても、気づかない。気づかせようとしているということに気づくだけ。
日経のヒューマンキャピタル・オンラインで株式会社ラーニングデザインセンターの清宮さんが「大人が学ぶとき」という記事を書かれていたのですが、備忘録として残させていただきます。よくよく考えると清宮さんの会社の社名って凄いですね。

マルコム・ノールズという学者が整理されている「大人が学ぶ」際の特徴だとのことです。すみません、原点はまったく確認しておりません。

①大人は自立した学習者である(自己決定する)
人は、気づかせようとしても、気づかない。気づかせようとしているということに気づくだけ。(顕在的または潜在的にでも)自分が変わりたいと思わない限り、変わらない。

②過去の経験は学びの源泉
既にある自分の経験や知識と結び付いた時、人は新しい知識、考え方、価値観を手に入れる。つまり情報は伝達されるのではなく、自分の中で再構築される。それが、「変わる」こと。学ぶこと、新しい知識、価値観を手に入れることである。

③実利的である
実際にどのような役に立つのか、が明確でなければならない。自分たちの生活に直接重要と思われるようなテーマについて学ぶことに最も興味を示す。そして必要性を感じるときにしか学ばない。

④問題解決の中から学ぶ
人は、答えを見つけたり問題を解決したりすることにはとても意欲的である。その問題解決をしたい、と心の底から思った時に気づきは生まれやすい。

⑤人は、感情と結び付いた時に学ぶ。

5番目は清宮さんが付け加えられたものです。清宮さんも書かれていますが、大人の学びというのは、知識の形成ではなく、変わることです。人は論理だけでは変わりません。ここにおける感情のファクターは大きいと感じます。

さて、そんな大人の学びをデザインするのが、私たちのお仕事です。

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