五月病が死語になる
五月病(ごがつびょう)という言葉が死語になりつつあるそうです。

もともと大学に入ったばかりの1年生が5月になると陥る病気といわれてました。日本では新年度は4月に始まります。大きな期待をもって新生活に入り、最初のうちはやる気が上回るのですが、新たな環境への適応や、実家を出ての1人暮らしへの適応などがあり、5月のゴールデンウイーク過ぎくらいから、何となくふさぎこんでしまったり、やる気が出なかったりする症状です。もちろん正式な病名ではなく、診断をうけると適応障害とかうつ病とかいう病名がついたりするのでしょう。

その後、大学だけでなく、企業の新入社員にも同様の症状がみられるようになりました。5月になると、大学の学生課や企業の人事には、こんな人達からの相談が増えるわけです。

大学も企業も以前に比較するとずいぶんとエントリー者に対する配慮はされるようになったといえます。企業においても、徒弟制度的な育成が減り、メンターやOJT指導員が闊歩します。

でも、五月病が死語になりつつあるというのは、そのようなエントリー者向けの取り組みの効果が出てきたからということではないそうです。実は五月病的な症状がなくなったのではなく、そんな相談なら365日、季節を選ばずに常時あるよ、というようになったということです。なので、五月だけを抽出して表現することが適切でなくなったということなんでしょう。

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