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オープンな情報環境が育成の土壌を作る
6日7日8日と3日間にかけて取り扱ったオープンな情報環境が人を育てる話、たとえ話を作ってみました。組織内での階層的な情報伝達をやめて、オープンな情報環境を作ることにより、意識改革・人材育成はできるという発想に基づいています。イメージしている職場は人事SSCですが、他の職場にも一般化できるように感じられます。

あれ??な上司の例①~メンバーに対して

  《こんな思いがある上司なのに》
どうしてうちのメンバーは参画意識が乏しいのだろう。もっとメンバーにしっかりとした参画意識を持たせたい。
  《こんなことを日々やっちゃっている》
何か業務が発生しても、すぐには担当者を検討に入れずに、方向性が決まった頃から仕事をおろす
  《だから部下はこんな感じ》
決まってから作業だけやれってこと?もっときちんと仕事に参画したいのに。どうせ自分は作業者だから…。
  《オープンな情報環境の中では》
話のスタートから参画させてもらうのって、やっぱりやる気が出る。仕事に対する意欲も変わってくるし、必要な勉強も自分からしなきゃと思ってくる。

あれ??な上司の例②~中間管理者(リーダークラス)に対して

  《こんな思いがある上司なのに》
リーダークラスには特に成長をして欲しい。そのためにできる育成施策にはとにかく取り組んで行きたい。
  《こんなことを日々やっちゃっている》
情報はメンバー全員に流す前にリーダークラスだけを集めて、階層をもって伝達させる。
  《だから部下はこんな感じ》
リーダークラスは情報という武器で、部下に対して絶対的な優位性があるため、部下との競争(切磋琢磨)が生まれない(安泰状態)。
   《オープンな情報環境の中では》
リーダークラスにもメンバーにも同時に情報を渡すということは、リーダーは、①専門性、②マネジメント力、のいずれかで部下に勝らないとまずい!という健全なプレッシャーを持つようになる。必要な勉強も自分からしなきゃと思ってくる。

どうでしょうか。
いずれも、「必要な勉強も自分からしなきゃと思ってくる」に結びつくのがいいところだと思っていますが。そうなりさえすれば、自然とすべてがうまくまわると思うので。


※《2008年7月12日》 足がまだ痛いので、楽しみにしていた原宿でのホッピー・ビバレッジ社のイベントにもいけずに、家にてくすぶっていました。健康第一ですね。足が治ったら、ちょっと運動することにしますよ。

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【2008/07/12 23:38】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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