歴史に学びいつかくる成熟化と対峙する
私は4年ほど前に創業1900年の企業から、2000年会社設立の企業に移りました。移った当初は、新興企業の常識がわからず、どちらかというとそういう企業の方とのネットワーク構築を意識し、その中で本当にいろいろなことを学ばせていただきました。私のいる企業は平均年齢33歳くらいですが、ちょっと前までは20代でした。着実にこれは高まってきています。創業当時は女性マネージャーが会社中を闊歩していたそうですが、今ではマネージャー女性比率は2割強に減っています。

伝統的企業からみればいずれもうらやましい数値であることは間違いありません。ただ、企業が成長するにつてれて当然、成熟化の課題にあたります。急成長した企業というのは、グライナーモデルの5段階の5つの危機に同時に襲われているようなところがあります。

ただ、成熟との戦いというのは、日本の伝統企業が長い時間をかけて経験してきたことです。成長が鈍化したときに何が起こるのか、それにどんな対処をすればどんな副作用があるのか、それへの効果的な処方箋は何なのか、これらについて、伝統的企業の歴史と今から学ぶ要素はたくさんあるわけです。

企業研究会の勉強会「21世紀の経営人事を考える会」という会に昨日はちょっとご縁があって参加させていただきました。多少のアウエー感を感じつつも、あらためて感じたことを書いてみました。

成熟化を徹底的に回避するのか、乗り越えるのか、共生していくのか。100年企業を続けて行く覚悟があるとすれば、回避し続けることは困難です。日本企業の成長と失敗と再生と奮闘の歴史に学ぶ要素はもの凄く多くあります。何十万人ものビジネスパーソンの努力の結晶がそこにはあります。

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【2013/09/13 22:44】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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