キックオフ2014『進化するキャリア、人事、組織にむけて』
本日は、久しぶりに慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス、SFCです。
久しぶりにくると、やけに遠いです。宿日酔いの影響かもしれませんが…。

ほんとに多くの方が今日はSFCに集結しました。訪れたのは、キックオフ2014『進化するキャリア、人事、組織にむけて』 。慶應義塾大学を定年で退任された花田先生の事実上の社会人向けの最終講義です。ただ、3月中に最終講義をやるのはどうも……という花田先生のことなので、4月になってから「キックオフ」と名打ってやるあたりが何ともしびれます。

キャリアリソースラボの所長は環境情報学部の武藤先生に引き継がれ、昨年から就任している財団法人SFCフォーラムの代表理事の立場を軸足に活動されるようです。(ある特定のポストは)ポストオフだけど、ロールオフではない、これまでも今までとおりの方針で人生を歩んでいく、と語られていました。

冒頭で話された5つのCについてご紹介します。

『私たちは、先が読めない、見通しの立たない、何が起こるかわからない世界で、未来予想図を描くことを求められています。だから、私は"未来予想図パートII"ならぬ、"パートC(キャリア)"をめざしたいと思います。ドリカムの人気曲である『未来予想図II』では、愛の印として「ブレーキ」が5回踏まれます。でも私の"未来予想図パートC"ではブレーキではなく、「アクセル」を5回踏みます』(慶應MCC通信【てらこや】より)

そんな前置きで説明されたのが、『キャリア構築を後押しする5つの「C」』です。1つひとつの言葉がとても深みを持ちます。

●Challenge:挑戦する……自分自身に負けずに挑戦する意欲を持つ。

●Create:創造する……現状に留まらず、新たな価値の創出に向けて変化を起こし、創造的に活動する。

●Chance:チャンスを創る……色々な機会に対して、自分の気持ちを閉ざさず、オープンに自らを解放し機会をつくる努力をする。

●Contribute:貢献する……ひとりよがり、ナルシズム、利己的な自己実現に陥らず、常に周囲・社会に目を向け、その一員にあることを自覚し、その中で生かされ、行動する目を持つ。

●Care:いつくしむ……他者を大切に想い支援するだけでなく、自分自身を大切にし、自分が生きることをいつくしみ。自分らしさの発揮を大切に生きる。

『財団法人SFCフォーラムを、実学・現場活動を重視し、時代のしがらみや組織の枠組みにとらわれない、新しい研究開発やプロセスコンサルテーションを行えるような組織になるよう努力をしていく』と配布された資料でも宣言されていました。私たちは今まで通り、場合によっては今まで以上に、先生から刺激を得続けることができることは間違いありません。まだまだやることはたくさんあると〆られた花田先生、この感覚はとても大切だと思います。

さらにもろもろと書きたい話は続くのですが、続きはまた書きます。

1つだけ最後に付け加えます。
SFC内で語られた言葉、『花田と武藤は怖い。あいつらは考えたことを研究するよりも実践しようとする』。本当にこれは勲章ですね。この生き方こそ、一番、追いつきたいものかもしれません。



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