見込み管理 ~優秀な営業だけの話ではない
優秀な営業は常に新規獲得の見込みを抱えています。

毎月、目標を達成し続けるためには、見込み顧客の管理は重要です。月末にすべての見込みを刈り取ってしまい、翌月に見込みゼロからスタートしているようでは、その月の目標達成はおぼつきません。連続達成し続ける営業は、数か月先の見込みも意識しながら日々の活動をしているものです。

実はこの発想、営業だけに限ったことではありません。管理系、私たちのような人事の業務でも、常に先の見込みを意識した仕事ができているかどうかが、良い仕事をアウトプットできるかどうかの分かれ道になります。今まさに取り組んでいる仕事に100%注力するのはいいですが、次にくる仕事の仕込みもせずにやっていると、次にくる仕事ではいい仕事ができません。次の仕事をやらなきゃいけなくなってから手掛けていては、去年と同じことをやってお茶を濁すのが関の山です。怖いことに、管理系の仕事というのは、それでも何となくやったような気になってしまうところがあります。去年の通達の日付を変えただけの通達を出して仕事をやったと思ってしまう人がでてしまいます。去年の研修とまったく同じ内容の研修をやって仕事をやったと思ってしまう人が出てしまいます。これは完全な仕込み不足、営業でいえば見込み管理ができていない人です。

今、4月も終りです。5月の仕事をやっているのは当たり前ですが、少なくとも7月や8月に予定されている仕事をいかに変革させるかを考え始め、いろいろな人に会ったり、いろいろなことを調べたり、社内のヒヤリングをしたりというのが、私たちにおける見込み管理です。

世の中の進化の早い時代に置いては、停滞は退化にほかなりません。去年の通達の日付だけ変えて仕事をしているようでは、100点満点の60点以上をとることは難しいでしょう。となると、去年の6割の給料になってもいたしかたない仕事なんだといえます。

営業だけでなく、私たちこそ見込み管理をきちんとやっていく必要があります。

H 7LJR 1200
※どんなトイレがあって、それが使用中かどうかが一目でわかる掲示版。便利だなぁという気持ちと、ここまで必要なのかなぁという気持ちが交錯しますが、そういう感覚って仕事でもありますよね。



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【2014/04/21 23:44】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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