幸福学・レジリアンス
先日のメンタルコンシェルジュのセミナ。今年のテーマはレジリアンス。すでに普通の言葉になりつつあります。

毎度毎度、いろいろな方を登壇させてくださる主宰者の野口先生ですが、今回は慶應義塾大学大学院SDM研究科の前野隆司先生。初めてお話を伺いました。

テーマは幸福学です。

この中で「幸せの4つの因子」という話がありました。

第1因子「自己実現と成長」
第2因子「つながりと感謝」
第3因子「まえむきと楽観」
第4因子「独立とマイペース」

いずれも詳細の定義的な解説をしないと誤解を得るところはありますが、何となくは実感できるところがありますね。こういった因子が幸せに結びついているというのは確かにあるのでしょうが、幸せだとこういった因子が高くなるという逆相関のようなものもありそうに感じます。というか、これには循環関係のようなものがあって、一度、幸せのループに入り込むと、幸せが自然と拡大再生産されていくというようなことがあるんじゃないかと思います。このループにどう入るか、これはとても大事なことだと思いますが、そこにはこの4つの因子はかなりヒントを提供するんじゃないでしょうか。

そのほかに、身近な目標と将来の目標が一致していると幸せ度が高い、自分が健康だと思っている人ほど幸せ度が高い、既婚者の方が幸せ度が高い、しかし40代の離別者の女性はなぜか幸せ度が高い、他者を幸せにしたいと思っている人は幸せ度が高い、性格のいい人は幸せ度が高い、などというコメントもありました。年収7.5万ドルくらいまでは、年収と幸せ度がある程度はリンクするという調査もあるそうです。

DSC_0809.jpg
※幸福というと、お花畑をイメージします。
関連記事
スポンサーサイト
【2014/05/10 23:24】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<あらためて、介在価値 | ホーム | 「活躍する組織人の探求」中原淳/溝上慎一編 ~書籍紹介2014-04~>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/1933-b60c5c57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |