大人買い、という言葉がありますよね。
文字通り、これ、子どもにはできません。そして、大人もそうそう頻繁にはできません。 以前に、食品SS連絡会のスピンオフチームである「熱有会」で毎年葉山で合宿をしていた頃、大船のイトーヨーカドーで、バーベキューと夜食用に、大量の食材をカートを3台連結させて購入したのなんかは、大人買いの最たるもので、投げ込み放題みたいな感じでした。買い物でストレス発散なんての、本当ですね。 さて、昨日は経営学習研究所(MALL)の企画「内定時期というトランジションを考える」でしたが、イベント主催者の特権の1つは実は「大人買い」です。今回、飲料はホッピー軍団が見事な立ち回りで提供してくださいましたので、大人買いの機会はなかったのてずが、問題は、つまみです。時間帯的に食事ではなく、ホッピーのおともが必要です。 で、最初のチョイスは、果てしなく並ぶ高級缶詰。これ、かなり美味なものが多いです。難点は、少々シェアしにくいことと、汁ものの生ごみが出ること。こちらはアマゾンで研究員が購入してくれたので、リアル大人買いではないのですが、ならぶとなかなか壮観でした。 で、もう1つのおつまみは、やっぱりポテト製品かなということで、ポテトチップ。3メーカー、8品種を朝に大量購入して会場入りしました。うす塩の3メーカー食べ比べなんていいですね。以前の企画では、東京駅であらゆる東京銘菓を買い漁るとかいうのもやりました。こいつも、なかなかできないことです。 イベント主催者のささやかな楽しみでした。 ![]() ※整然と並ぶ、缶詰たち。「缶つま」です。 ![]() ※終了後にスタッフでついばみます。
スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|