今日、ある研修の検討ミーティングをしていたのですが、その中で1つの原則論が出てきました。
メンバーの仕事が進んでいない場合、以下の5つのいずれかが存在しているといえるのではないかという話です。 ①.知らない (どうやればいいのか知らない) ②.できない (やり方はだいたい知っているのだけども、やることができない) ③.やる気がない (やればできるんだけど、やる気がないのでやろうとしない) ④.やる必要があると思っていない (やればできるんだけど、必要性を認識できていない) ⑤.忘れている 当たり前ですか、いずれなのかによって、上司の処方箋は異なります。 いずれも気を付けないと仕事が結果的に放置されます。 ③④⑤の場合は、本当の放置なので工数もかかっていないのですが、 ①と②は下手をすると膨大な工数をかけているけど進んでいないということがありえます。 いずれにしても、早期発見が大切です。 ![]()
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