風邪と風邪薬とイメージトレーニング
年末から1カ月くらい風邪なのか、喉の痛みがひきませんでした。

よく言われる話ですが、風邪の治療薬というのはありません。確かに市販の風邪薬には、風邪を治すとは一言も書いておらず、風邪の諸症状を緩和するという文言しか書いていないですね。

風邪をひくと、病院で抗生物質をもらったりしますが、抗生物質が効くのは対細菌であり、ウイルスが基本的な原因である風邪には意味がないという話をききます。また、発熱を含めた風邪の諸症状というのは、風邪を撃退するために私たちの身体が闘っている証拠であり、その諸症状を緩和してしまうと、身体の戦闘能力をそぐことにもなりかねないということもよく聞きます。なので、風邪をひいても、何も薬は飲まないというのが、意外と正解なのかもしれません。

でも、そうはいかずに私はついつい薬を飲みます。

その最大の理由は、少しでも症状を緩和して仕事とかの「やらないといけない日常」に対峙しなければならないからです。そうやっているうちには、あまり良くならないのに……。あと、もう1つは、私の場合、特にいつも喉がとんでもなくやられるこことが多いので、そのままにしていると、何も食べる気がしなくなってしまいます。風邪を活用してダイエットができるはいいのですが、栄養をとらないことは風邪と戦うには不利になるので、これはやはり症状緩和の風邪薬の登場場面でしょう。それから、咳がやたら出るときがありますが、咳が止まらないと寝てられなくなり、睡眠不足も風邪と戦うにはこれも不利になるので、咳をとめるためにも症状緩和の風邪薬の出番はありそうです。

それから、いわゆるプラセポ効果っていうんですか、薬だと思って飲むと小麦粉でも病気が治るという奴があります。風邪薬を飲んだから、気持ちから風邪が治るという効果もあるかもしれません。様々な風邪薬がいろいろと効能や成分を競っていますが、あれらはよりプラセポ効果を高めようという戦略なのかもしれません。

やはり最善の治療法は、可能であれば「寝る」に限ります。で、私の場合、昔から寝ながらイメージ・トレーニング(?)をします。虫歯菌を漫画にしたような(もしくはショッカーのような)黒装束の風邪ウイルスが、体内のあちこちで増殖しているのに対して、白装束の白血球君(と子どものころからそう名付けていますが、白装束のイメージから来ているのでしょう)が闘って、黒装束の陣地を奪っていき、そうして倒された黒装束たちを汗が流して体外に排出していくというイメージトレーニングです。ですから、ぐっすりと寝て、汗をたくさんかくと風邪がだんだん治っていくのです。風邪薬を飲んだあとは、白血球君達には新たな武器だとか乗り物が授けられてパワーアップします。熱いうどんなんかを食べたあともそうです。

何て戦いを寝床でしているうちに、眠りに落ちますが、眠った後も戦いは続きます。今でも高熱が出ると、ついついこのイメージトレーニングが勝手に頭の中で始まります。

誰にでも、こういうのって、1つや2つはあると思うのですが、いかがでしょうか。

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【2015/01/11 21:16】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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