決をとるということ
久しぶりに管理組合の理事を今年はやっていますが、日曜日の朝は理事会でした。いろいろと議題がありますが、その都度に決をとります。なんか、決をとるのって新鮮です。それも、できレースで満場一致ばかりではなく、議案によっては賛否が割れます。でも、多数決でものごとが決まっていきます。昨日も私はずいぶん反対票を投じました。

会社の仕事でも、株主総会や取締役会というのは、決を採ります。でも、取締役会などは、賛否拮抗などということはあまりなく、満場一致が多いのではないでしょうか。日常の会議では、決を採るという決め方をするというよりは、意思決定者が議論を踏まえて結論を出します。ですから、あまり決を採るということは日常は経験しないのではないでしょうか。

で、日曜日の夜、大阪都構想の是非を問う、住民投票が大阪でありました。これは住民に直接、決をとるものです。実に微妙な差で反対票が上回り、大阪都構想は幻に終わりました。多数決、凄いです。69万人の賛成を1万票の差で無にすることができます。

よくよく思い出すと、小中学校の学級会などでは、よく決をとっていたように思います。何かにつけて、決をとっていたような。これは、民主主義を学ぶ機会でもあったのかと思いますが、私たちは社会に出ると決をとることをあまり経験しなくなり、さらにはせっかくの参政権すら、選挙の棄権という行為を経て、自ら放棄してしまってりしています。民主主義はあまりに空気のように軽く、存在感を忘れてしまいがちです。

今回の大阪の住民投票は、当日まであまり関心を持てませんでしたが、それなりに高い投票率と、投票日当日まで運動ができる仕組みに、そして何よりもその接戦ぶりに、昨日の夜はちょっとしびれました。選挙も投票日当日も運動ができるようにするといいですね、盛り上がりが違います。また、間接選挙よりも、直接選挙の方が、やはり盛り上がりますね。特に間接選挙の場合、選挙区事情で投票したい人が誰もいないので、白票を投票せざるを得ないこともあったりします。

ということで、何となく朝から夜まで、決をとるということを考えた日でした。

DSC_1305.jpg
※そういうと、明後日は静岡出張。
関連記事
スポンサーサイト
【2015/05/18 23:09】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<< 「新入社員研修 ちょっと早い前夜祭」による 日曜日夕方の本気のリフレクション呑み会!~経営学習研究所sMALLラボ | ホーム | 新卒採用会社説明会で語っていることなど>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/2077-bead3597
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |