3日続けて、新卒会社説明会をやりました。
ほぼ、ずっと雨でした。 で、あらためて気づいたことがあります。 そんなに大規模なセミナーではありませんが、60~70人規模のものを毎日3回、計9回やりました。 天気が天気でしたから、皆さん、傘をもってきます。で、その傘立てをみると、顕著な特徴があります。 ほとんどの傘がビニール傘です。それも白が一番多く、その次が透明。 普通の傘って、駆逐されつつあるんじゃないかと思わせるほど、極端な傾向です。 確かにコンビニでも、100円ショップでも、ドラックストアでも、雨が降るとビニール傘が前面に出てきます。 私もしょっちゅう買います。 日本も気候が亜熱帯になり、突然、ゲリラ豪雨に襲われるので、使い捨て的に傘が使われる傾向があるのと、ビニール傘が安くなったのでついつい気軽に買ってしまうのと、いろいろな理由があるのでしょうが、一つの時代の変化を感じます。傘は雨が降ったら買えばいいものという感覚になりつつあるのでしょうか。まさに、消耗品です。 という私もその傾向は強く、最大で13本、会社に置き傘がたまったことがあります。家を出るときは傘を持たずにでて、どこかで雨に降られてビニール傘を買うというバターンが13回くらい続いたということでしょうか。で、本当に激しいゲリラ豪雨の後には、道端にたくさん、風にあおられて壊されたビニール傘の残骸が見られたりします。あれは、結構、危険ですね。 白いビニール傘が増えたのはなぜでしょうか。透明よりは少し、安っぽくはなく見えるとか、以前によくみたような青や緑だと、なかなか色合い的に微妙だとか、そんな理由でしょうか。 ![]() ※本文とはまったく関係ないですが、モヒートの大量生産現場。
スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|