真剣にそして愉しく徹底的に学ぶ人達 ~LIN論夏の三浦修学旅行から
昨日、今日と合宿研修会でした。
慶應MCCの「ラーニングイノベーション論」の1期から7期までの有志が三浦半島に集まり、真面目に愉しくラーニングをします。この企画、そんじょそこらの企画と大きく違います。

特に顕著な違いは2つ。

まず1つ目は、「ラーニングイノベーション論」の全体講師である東京大学の中原淳先生も参加されるのですが、一切、ファシリテーションも講義もしません。コンテンツ作成も当日の進行も、OBOGの有志幹事団(感謝!)が行い、中原先生は1参加者として参加します。そして、これが何一つ違和感がありません。

そして2つ目が凄いと思うのですが、ファミリー参加OKなのです。さらにはそれを円滑に進めるために、べピーシッターを手配し、安心してワークショップに両親そろって参加できる環境を作ります。私は遅刻して夜の宴会の途中から行ったのですが、宴会場に入ると、大勢の子どもたちが遊ぶ中で大人たちが呑み、語りあっています。お盆に田舎に帰って、本家でやる吞み会に顔出した、という感じのノリなのです。今回、2年ぶりにこの手のワークショップに参加できたなんていうOGもいたりして泣かせるし、中原先生のブログで有名なあの2人にも会えるし、という感じです。

で、テーマはダイバーシティ。でも、企業内で語られるダイバーシティとはちょっと違います。いかに企業で扱うダイバーシティが中途半端なものなのかということを改めて感じさせられます。

で、最後の最後に全員が1つずつ、A41枚に書いた言葉(や絵や図)を用いてリフレクションをします。

今回の私の最大の気づきは、最近の自分のラーニングに対する態度のいい加減さにあらためて気づいたことでした。ラーニングイノベーション論もたまたま第1期参加であり、何となく長老的な立場にあり、今日はグループワーク後の発表もすべて回避していました。他に参加する集団でも、似たようなものが多く、強いアウエー感を感じることなく、そこそこ快適な空間でやわなラーニングをしているという感じです。フルスイングでバットを振っていないような感じです。お茶を濁しているというか、小手先でこなしているとか、そんな感じです。とにかく学び方にひたむきさがありません。そもそも、学びの場にきちんと行くこと自体が減っていますし、行ったものを丁寧にリフレクションすることも怠っています。このブログだって、数年前と比べれば呑気なものです。自らがアウトプットするものも、無難に走っているといえばいえます。これではただ無駄に年をとっていってしまいます。多分、無意識に同じようなことが仕事でも、家庭でもあるのだと思います。慣れてしまい、本当の越境も怠っています。誰も知っている人に会わないワークショップにまず行こうかななどとも思いました。

暑い夏なので、ちょっと厳しく生きてみよう、そんな風に思いました。でも、愉しくそれをやります。

真剣にそして愉しく徹底的に学ぶ姿を見せてくださった皆様、本当にありがとうございます。

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※10分も歩けば、こんな世界が拓けていたのも、知らずに缶詰になっておりました。



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