素直 × 何か ~企業から大学に何を語るか…採用研究会②
昨日書きました9月29日のワークショップ(?)「企業から大学に何を語るか~採用研究会」について、続きを今日も記録に残しておきます。

昨日、紹介した自己紹介に引き続いて、3つのダイアローグをグループメンバーを変えながら行いました。最初のダイアローグのお題は、ウォーミングアップがてら「私たちはなぜ新卒採用をしているのか」。そして2つ目は、とってもベタなテーマなのですが「私たちはどんな学生が欲しいのか」。一般的な「採用したい人材像」に出てくるような「××力のある人」とかいったフレーズはもちろん出てきません。

ちょっと日がたってしまったので、記憶があいまいですが、当日のアウトプット(A4の白紙を各グループに3枚配布し、各グループの「こんな人」というのを3つに絞っていただきました)をみながら、整理してみます。

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勉強している人
   自分のために勉強ができている人
   人から与えられた勉強だけをしているようではだめ
   親からの期待、就活への備えというのも寂しい
   ちゃんと勉強すると、何かを乗り越える経験もできるもの

話せる人
   自分から自分の言葉で発信できることが大切

失敗したことのある人
   それ自体が経験値になる

続けることのできる人
   続けることさえできれば、いつか乗り越えることができる
   大学できちんと学び続けられているかどうかは大切
   社会に出ても学び続けられるかどうかも大切

可愛げのある人
   可愛げの原点は素直さかもしれない

素直な人
   何でも受け入れる人と素直な人は違う
   マニュアル的に動く人も違う
   何でもうなずいてしまうような人も違う
   でも、受け入れることができる力は大切
   ただの生意気は駄目だけど、ただの素直も駄目
   素直なだけではだめ、「素直 × 何か」があるのが大切、そこに化学反応が起こる

働きたいという気持ちのある人
   社会貢献がしたいというのではない人
   自分の満足のための社会貢献はいらない、自己目的化した社会貢献もいらない
   お金のためといわれるとそれもちょっと違う感じがする
   プライドが高いのは難しいが、プロ意識はともて大切

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一番、意見が集まったのは「素直」でしたが、この言葉、誤解されやすい言葉です。
何でもいうことを聞くようなタイプの人をいっているわけではありません。
そこで出たのが、「素直 × 何か」というフレーズ。素直というベースに、自分なりの何かを掛け合わせて、それをパワーにできる人が、ここでいう素直な人という感じだったように思います。
もう1日、続きます。

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