取引先・ベンダーの皆様とお付き合いする際に意識する5カ条
私達、人事のお仕事は、多くの取引先、ベンダーの皆様のおかげで成り立っていますが、私なりの取引先・ベンダーの皆様とお取り引きをする際の原則です。20代の頃から、これを意識していました。自分が営業をやっていて、こういうお客様には力を入れたよなというのの裏返しかもしれません。逆に一担当ではなくなると、こういうのがなかなかできなくて、寂しい限りです。

原則1 当たり前ですが、業者扱いせずにパートナー扱いをすること

呼びつけて、愛のないコンペをさせるのなんかは最低ですね。こちらの気持ちは相手にはも伝わります。

原則2 できるだけ先方のトップと会うこと、難しくても可能な限り上位者と会う

会社対会社の取引をしなければなりません。担当同士の取引に終わっては、大きな取引にはなりません。相手のトップを引き出すためには、こちらも上を引き出します。会社ですから、上位者の方が権限を当然にもっています。上位者に認識される取引先にならなければ、本当によい取引条件は引き出せません。また、上位者が好感をもってくれれば、担当者もやりやすくなります。

原則3 ここぞと思う相手とは個人的にもお付き合いを

呑みに行くのが一番です。個人的な付き合いは、いずれかが転職してからも続きます。何かあったときに本当に力になってくれるのは、こういう仲になった人です。自分自身のブレーンのようにいざというときに助けてくれます。

原則4 徹底的に商売には厳しく、でもクレーマーになってはいけない


質、納期、価格ともに、いうべきことはいい、妥協せずに徹底的によいものを創り上げることに相手を巻き込みます。申し訳ないですが、コストにも徹底的にこだわります。必要があれば夜でも携帯に電話します。でも、さすがに超えてはいけない一線があり、それを超えるとクレーマーとして敬遠される顧客になります。これは絶対に避けます。そうなるかならないかは、原則1・原則3なんかが果たせているかにもよります。とにかく、切磋琢磨です。いうだけではなく、相手に指摘されたことも、真摯に受け止めます。

原則5 相手の商売に徹底的に協力する

相手がいいものを供給していると思えば、それを広めるお手伝いをします。HPに社名を載せるなんて軽いものから始まり、セミナーで導入事例として話すとか、できる協力は何でもします。ブログでも紹介します。講演なんかで事例紹介などをやると、自然に原則2も果たせるようになります。一番いいのは紹介です。いいものはどんどんいろんな会社に紹介します。そっちで儲けてもらうかわり、自分のところは一番安くしてね、としっかりいったりもします。あと、新サービスのファーストユーザーになるなんてのもとてもいいことです。独立した方がご挨拶にみえたら、小さくてもいいから最初の顧客になるのもいいことです。一生、つながる仲になります。

これらの原則は、私が小麦粉の営業時代に、多くのお客様に鍛えられる中で身に沁みたことを、購買をする立場になってから実践しただけのことです。最初にも書きましたが、この醍醐味を満喫できるのは、一担当者の頃です。役職者になる前に、是非皆さん、醍醐味を感じ、ネットワーク型の仕事を志してください。

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※これがすべてジャン酎モヒートになります。
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【2015/10/28 21:32】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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