昔話をして元気になる
ほとんどが現役を引退されている大先輩の皆様の会に参加しました。
65歳くらいだと、まだ若いという感じの年齢構成で、久しぶりに超若手の気分を味わいました。

いろいろと心に沁み入る話があったのですが、今日は1つだけ。

現役を引退するくらいになると、同窓会やら何やら、昔の仲間が集まる機会が増えます。確かにすでに私も結構、そうです。もちろん時間があいて集まりやすくなるなんてのも大きな理由ですが、これはとっても大切なことでもあるようです。

昔の仲間が集まると、たいていは当時の馬鹿話になります。今回も30年前の話でたくさん笑いました。気をあまりつかわないですむ仲間と笑うこと自体が、健康にはとてもいいでしょう。でも、昔話から、あの頃の話から元気をたくさんもらえるんだそうです。

若い頃は自然と未来から元気をもらえます。来年のゴールデンウイークはどこにいこうなんて身近な未来から、昇進や転職、新たな仕事のチャレンジ、子どもの成長、などなどです。以前のように右肩上がり一辺倒の時代ではありませんが、でも、時間があるということ時代が元気の可能性になります。ただ、ある時期から、未来には限りがあるということが現実的にみえてきます。そうすると、未来から元気をもらうというのが難しくなります。でも、そんなとき、自分が歩んできた過去から元気がもらえるということに気づいたんだというお話です。

こういう老年期を過ごすためには、やはり元気を老後の自分に供給できるだけの日々を過ごさないといけないのかもしれません。ただ、何かを共有した仲間がいれば、そこそこの元気はもらえるような気もします。このあたり、もう少したつと実感するのでしょうか。

でも、今回お会いした皆様は、一通りの山登りを終えて、怪我なく下山をされつつある皆様です。そもそも若いころから未来から元気なんてもらえなかったという人が、今はいるのかもしれませんし、これから増えるのかもしれません。自分の買った不動産が値上げをして、しばらくするとそれを売ってもっと良い不動産を買えるなんてことがあったのが、昔の日本にはありました。成長期待はおのずと人を元気にさせます。

でも、昔話をして元気になるというのは、年寄り臭い感じはしますが、案外素敵なことかもしれません。昔話ばかりでなく、仲間と共通の話題・共通の体験で盛り上がるということで元気になるのは、素敵なことです。逆に、簡単に右肩あがりの生き方ができない時代にこそ、こういう元気になり方が大切なのかなぁという気もします。

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※1週間、呑んでない…。




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