幸いなことに、あまり大きな病気をせずに今日まで来ており、
また、軽い風邪はひくものの、栄養と市販薬(特にのどぬーるスプレーと浅田飴パッション)ですましているので、 それほど多くは病院に行きません。 それでも、必要から最近は年に10回やそこらは行くようになりましたが、 お医者さんを観察します。 例えば風邪かなと思って病院にいった場合に、超極端に書けば 「どうされましたか」 「風邪をひいて昨日から熱っぽくって」 「そうですが、ではお薬を出しておきましょう」 で終わってしまうような診断もあります。これ、明らかに患者が診断をしています。 あとは、今日がそうだったのですが、検査の結果とかをロジカルに説明をする方もいます。 ロジックというのは、感情の素地ができていないと入っていかないものです。 患者の感情には無頓着で、ロジックでたたみこんで、自分で結論を出し、クロージングまでされます。 たぶん、正しいのでしょうが、なかなか納得感はありません。 正直いって、担当医を変えてほしいなぁと思うこともあったりします。 逆に話しているだけで、安心感が出てくるような人もいます。 冷たい感じだし、ほとんどディスプレイをみてデータをを打ちこんでいるだけど、 なぜか信頼を寄せられるように感じる人もいます。 真の患者満足度をあげるのは、もちろん医療技術の高さですか、それだけではないのが難しいところです。 ![]() ※写真と本文は関係ありません…。
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