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出光興産の人事のお話を少し
何度か本欄でも登場していますが、先月末のワークスアプリケーションズ社主催のCOMPANYユーザーコミッティにて、「出光興産の企業理念と社員育成制度」というお話を聞く機会がありました。出光興産という企業は、ご存知の方も多いと思いますが、創業以来、徹底的な人間尊重経営を続けてきた企業であり、以前には「大家族主義」を掲げて、社員は家族、上場はしない、定年はない、労働組合はいらない、といった経営をされていたと記憶しています。その後、様々な修整はされているかと思いますが、なかなか今も背筋のとおったことをされているようです。かなり遅刻したので、後半しか聞いていないのですが、感じたことをちょっとだけ。

最初は聞いていて良く理解できなかったのですが、「成長段階(ステップ)」というものを社内資格制度としているのですね。資格があがるのを「成長ステップ」が上がると称することになるのでしょうか。確かに「職能資格制度」も能力の発揮度を現すものであり、その前提には社員の成長があるわけですから、見る視点の違いでしかないともいえますが、「視点」の社員への提示は重要なことです。また、この「成長ステップ」には降格もあります。

また、「自立心」「挑戦意欲」「信頼一致」といった仕事への取り組み姿勢をあらわす評定項目を情意評価項目ではなく、能力評価の対象とされているようです。仕事への姿勢も1つの能力ということですが、確かに考え方によってはそうでしょう。

話全体を聞かなかったので、さわりでしかありませんが、話を聞いてみて「ユニークさ」を感じられる人事制度を持っている会社って、経営者の思いが明確で、それに人事担当者が挑んでいった軌跡が感じられて素敵ですね。教科書をいじくったような人事制度の会社が多くなっている中で、やっぱり魅力を感じます。


※《2008年8月18日》 本日は某社との合同会議もあり、終日、会議の進行役を努めました。進行以前に段取り部分ですべて決まると改めて感じましたが…。その後の懇親会では、三軒目に〆のラーメンということで、天下一品に行きましたが、激しい方がいて天下一品で日本酒を30本飲みました。天下一品に日本酒がある自体、始めて知りましたが。もちろん、その後で「こってり・にくにん入り」は食べて帰りました。

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【2008/08/18 23:06】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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