「叱る」と「怒る」の違い
よく言われますが、「叱る」と「怒る」の違い、大切です。
田中氏の「課長の会話術」の中で、対比的にこの2つの言葉を定義つけていたので、メモしておきます。

「怒る」…すんだことに焦点を当てて、その場の勢いで、自分の言いたいように、感情をぶつけて、結果的に自分だけがすっきりする。

「叱る」…未来を見据えて、愛情と勇気を持って、相手に伝わるように、なるべく理性的に語りかけて、結果的に部下が成長する。

愛情と理性をもって「叱る」ことは部下育成のためには必要なことです。叱る場所とタイミングもまた同様に大切です。叱るのは基本的にはクローズな空間で行うものです。逆に褒める場合はオープンな空間が好ましいといわれます。クローズな空間で行う理由は、相手のプライドを損なわないための配慮です。オープンな空間で褒めるのは、相手のモチベーションのためもありますが、組織として何を大切にしているのかを間接的に全体に伝える効果もあります。

あと「叱る」のは、とにかく何かが起きたら「すぐに」がポイントです。あとから叱ってもピントがぼけて相手に伝わらないだけでなく、何をいまさら…といった気持ちにもさせます。

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【2016/01/07 23:50】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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