3%の稼働率が創っている市場
自動車の稼働率が約3%だと聞きました。つまり、97%の時間は駐車場で自動車は眠っているわけです。
商用車の稼働率は高いでしょうから、私たちのような個人ユースの自動車の稼働率はさらに低いわけです。

ある意味、社会的に壮大な無駄が生じているわけです。
これは自動車を所有するというのが常識になっていることによります。
使いたいときだけ借りるような形態になると、飛躍的に稼働率はあがるはずです。

飛躍的に稼働率があがるというのは、逆にいうと自動車の需要が激減ということを招きます。
社会的な無駄が需要を支えている、需要を創出しているという面は間違いなくあります。

食品廃棄なんかもそうでしょう。
今回、壱番屋~ダイコー~みのりフーズのルートで大問題になっていますが、
今日の朝日新聞によると2012年の国内の食品産廃は年間257万トンだそうです。
廃棄ゼロの世界が実現すると食品業界の需要はその分、減るわけです。おそろしいボリウムです。

労働生産性もそうです。
日本の失業率がこれだけ低いのは、
日本のホワイトカラーの労働生産性が低いからなのかもしれません。
労働生産性が飛躍的に高まると、人材需要は大きく減るのは容易に想像できますね。

ある意味、世の中は壮大なバブルの上に成り立っているといえるかもしれません。

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※酒場探訪シリーズ002 笹新@人形町 (ビジネスパーソンとしての故郷、人形町。人形町といえば、まずはここ。)


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