特例子会社の新年会
本日、社長をさせていただいている特例子会社の新年会。

私たちの会社は、年末に社員のご家族を招いてのクリスマス会をやっているので、会社の忘年会はやらずに新年会を毎年やってます。新年会前に定例ミーティングがあり、管理スタッフとの激論。私の思いが、まだまだ伝わっていないことに寂しく思うのと共に、対話の不足に反省しました。本当に申し訳ない。

特例子会社というのは、日本独自のものです。これはこれでもの凄く機能しています。でも、特例子会社が機能する世界というのは、一般の職場に障がい者が普通に入っていくことができない社会なのだともいえます。ここのところは痛感しつつも、現場の思いとしては、やはり今の日本には特例子会社は必要であり、その機能は大切なのだと思っています。

特例子会社に就職した人にとってのキャリアビジョンは複雑です。また、特例子会社自身がそれを明示できていません。さらには、安易に明示するのがいいのかどうかも悩ましいところがあります。

キャリアという意味では、特例子会社を卒業したいというのは絶対にありです。でも、それには大きなリスクを伴います。そのリスクを特例子会社が負担してあげるのも1つの考えです。ダメだったら、戻ってきていいよ、と言って本人の夢に寄り添って見送ってあげるのです。特例子会社の中だけで世界をつくるよりは、とっても開けていていいんじゃないかと思います。でも、そういう対象になる人は、たぶん特例子会社としてのエース人材です。このあたり厳しいですが、マネジメント側の胆力が求められるところですし、特例子会社の世界観、メンバーのキャリア意識などとかかわる、かなり大きなテーマです。でも、私には、明確な思いがあります。

003 岸田屋
※酒場探訪シリーズ003 岸田屋@月島 (あまりに美しいコの字カウンター。東京○大煮こみ。月島っていいなぁ。)



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【2016/01/22 23:57】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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