怒り発生の根底にあるコアビリーフ(べき論)
ずいぶんとブログをさぼっているので、だいぶ前の話ですか、野口先生と山中先生のメンタルコンシェルジュのセミナーで、はじめてアンガーマネジメントについての話を聞きました(しかも、そのあとにペッカーさんのドラムサークルがついているという超豪華版)。アンガーマネジメント、とっても興味をひかれました。しばらく前にも書きましたが、あらためてちょっと。

私たちが怒る理由の根底には、私たちの持つ「べき論」(コアビリープ)があるとのことでした。自らの「べき論」と現実とのギャップが、怒りの発生源なのです。

持っている信念、べき論が強ければ強いほど、そして現実とのギャップが大きければ大きいほど、怒りは大きくなります。難しいのは「べき論」というものは人によって違うことです。年代によっても、地域によっても違います。べき論がほとんど同じであれば、怒りが発生することはほとんどないでしょう。これは思想信条といったことだけでなく、整理整頓、遅刻、身だしなみなど、身の回りのちょっとしたことにも当てはまります。親子喧嘩、夫婦喧嘩など、ほとんどはこの「べき論」の差のなす技ですね。

となると、防御法は決まってきます。1つは相手の「べき論」を許容すること。そして、もう1つは自分の「べき論」を相手に理解してもらうこと。言葉で書くのは簡単ですが、実行するのは難しい、でもいずれも自分の意志で少しなんとかできることです。

違う観点でこのテーマをみてみると、人は年をとると丸くなるといいますが、これは必ずしも相手の「べき論」を許容できるような度量の広い人になったということよりも、自分の「べき論」にかける情熱が薄れていくからなのかなぁとか思ったりもしました。

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※お国柄が違うと当然、べき論が違いますね。わかりやすいのは、集合時刻の守り方。でも、美味しいと思う心は一緒です。



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