インターン生の言葉から
五月雨的に人事にインターン生を受け入れています。

いずれも2週間の期間で、大学のカリキュラムのものです。少しずつかぶりながら、続いています。一番最初に入った慶應義塾大学商学部の2人が終わり、次に入った京都産業大学と同志社女子大学の1人ずつがこの金曜日に終り、今は法政大学キャリアデザイン学部から2名と明治大学から1名が来ています。

このインターンシップでは、普通に社員と席をならべて、社員からの依頼仕事をやってもらいます。ある程度は、レクチャーなども挟み込みますが、とにかくオフィスの中で実務をやることにより、リアルな職場体験をして欲しいと思っています。学生同士のチームでのプレゼンとかにはあまり意味を感じません。

また、なるべく多くの様々な社員とランチに行くように促し、様々な社会人の声を聞くようにしてもらっています。インターンで一番大切なのは、「働きたい」という思いを持つことと、「人はどうして働くんだろう」ということを思索することかなと思います。

後者でいえば、ほんとに人それぞれです。まずは、人それぞれなんだということをリアルに納得して、では自分はということを考えてもらうきっかけになればいいと思います。けして、人はお金のためだけで働いているのではありません。

前者については、この金曜日も嬉しい発表がありました。最初の日に2週間の目標を立て、最後の日に我々に対して成果発表会をやってもらいます。その中で出た話なのです。

インターンをやるまでは、誰もが職場ではたんたんと仕事をやっているんだと思っていた。でも、ここにきてそんなことないんだということを知った。真剣になる時は真剣になるが、リラックスをしながらなごやかに仕事もできている。みんなで仕事をやっている。何となく、社会に出るのが怖くなくて楽しみな感じになった。

そんなような話です。

世の中では、学生向けに社会のネガティブ・キャンペーンが繰り広げられています。ブラック企業報道がその最たるものですが、もちろんごく一部にはやばい組織もあるでしょう。でも、多くの日本の職場はそうではありません。心ない大人たちのネガティブ・キャンペーンにより、働くこと、職場というものが怖いもの、不気味なものに感じてしまう、素直な学生は少なくないようです。インターンでそれを払しょくできれば、いい感じの気持ちで就職活動に入れるに違いないと思います。

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※ご存知ですか。東京大学の本郷キャンパスにある、もう1つのハチ公像。



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【2016/09/04 23:52】 | キャリア~学生・就職・採用 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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