経営学習研究所シアターモール& Mall新年会!【人工知能といかに愉しく共存するか】
経営学習研究所の今年最初のイベント「経営学習研究所シアターモール& Mall新年会!【人工知能といかに愉しく共存するか:「人工知能とこれからの採用」を考えるために、「いま人工知能ができること」を学びませんか?】を昨日、開催しました。今回は岡部先生とともに私が担当理事。AIをテーマに、トークとライブと新年会の怒涛のてんこ盛り3時間でした。

トークあり

①.東京都市大学大谷紀子先生「人工知能ってなに?」
    「採用管理システムと AI(人工知能)の可能性」
③.株式会社ワークスアプリケーションズ 石野明様
    「ワークスアプリケーションズに おいて開発を進める AI機能」
④.東京都市大学大谷紀子先生&ワライナキ
    「⼈と⼈⼯知能の最先端 アーティストと⼈⼯知能のコラボレーション」

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会場は内田洋行さんの素敵な2階のスペースです。
大谷先生には「文系の人事担当者でもわかるようなAIのお話をお願いします」とお願いしたのですが、まさにその通りの素敵なお話をいただきました。ほんとにわかりやすいですし、AIとは何か、その特徴と強みは何かということが見えてきます。何となく半端な恐怖、不安がつきまとうAI。その進化は避けられないのであれば、まずは恐れるよりも理解することが大切であり、そうしないとちゃんとした議論にもならない、というのがこの企画の根本にありました。
私のような古いSFファンだと、どうしてもアシモフの「ロボット工学3原則」を思い出します。
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第2条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第1条に反する場合は、この限りでない。
第3条 ロボットは、前掲第1条および第2条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
こういうレギュレーションができるということは、放置しておくとロボットやAIは彼らの意思で何かをし出すのかもしれないという怖さを逆にこの3原則は私たちに植えつけました。
でも、少なくともまだまだそういうことではなく、AIをどう活用するのか、AIが苦手な=人間が得意な、ことは何なのか、AIの癖は何なのか(結構、癖があるんですね)、AIとどう共存するのか、といったことを考える必要があるという思いが、「人工知能といかに愉しく共存するか」というタイトルにつながりました。

吉田さんと石野さんは、実際にHRの世界でAIの活用を真剣に考えておられる方々です。お2人ともお仕事上でも大変にお世話になっています。MALLの面白さの1つは、アカデミアと実務家がともに学びの場をつくり、ともに学ぶところですから、必然的にこういう展開になります。お忙しい中、登壇いただけたことを感謝いたします。

ライブあり

大谷先生の研究に、AIの作曲というテーマがあり、それを先端事例としてご披露いただくことになりました。AIを活用して作曲した楽曲を大阪から駆けつけてくださった「ワライナキ」のお2人が披露。関西の素敵なノリのお2人です。で、その曲ですが、ワライナキの⾼⽥志⿇さんご自身が 「⾃分たちでは思いつかないようなメロディ」と感じたのに対して、多くのファンが「ワライナキらしい」といったというのが実に面白いです。AIをどう使うかの一端をみたような気がします。

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新年会あり

そして会場を地下の新年会会場に移し、新年会の開始です。2階でのイベント開催中、松浦研究員をリーダーにした学生と理事の混成チームが地下の場のしつらえをします。新年会なので、和風ですね。細かいところにまで、工夫がされています。

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ここでの特別協賛は、ホッピービバレッジさんです。上岡さんと伊藤さんが駆けつけてくれ、生樽ホッピーの白・黒、地ビール、レモンサワーを提供してくださいます。内田洋行さんのはからいで、ちょっと屋台っぽい提供スペースもできました。一言で2階から地下への移動といいますが、120名以上が一度に2階から地下に移動するのです。そして、120名が乾杯用ドリンクを手に取る必要があります。なので、私もホッピーのお2人に交じって、黒ホッピーのサーバ機の担当をさせていただきました。

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新年会の冒頭は、紅白歌合戦の司会を模倣した板谷・島田両理事による乾杯です。今回は紅白調のトークと曲紹介。乾杯をしたあとは「ワライナキ」のミニライブであり、その一曲目が「HAPPY DAYS」という曲なのですが、のりのよい「ワライナキ」のお2人からの提案で「HOPPY DAYS」タイトル替え歌にすることに。なので、ホッピーを手に120名が「HOPPY DAYS」の掛け声で乾杯しました。この曲、ホッピー社のテーマソングにできるんじゃないでしょうか。
写真は2階での登場を舞台袖で待つお2人です。

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で、新年会でのお酒が入ってのダイアローグに入ります。今回は時間不足ということもあり、ここではあえてルールや企画は作らず、場の流れにゆだねつつ、各理事が自律的に会場各所をまわり、参加者に目を配ります。ただ、人数が多く、配りつくせぬ部分があったのは反省材料です。

このままではただの呑み会になってしまいそう…、と思った頃に、クロージング・セッション&ラップアップです。本日は疲労困憊で登壇を躊躇されていた中原先生が、2本のドリンク剤とホッピーのパワーで奇跡の復活。最後のセッションをリードされました。

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たくさんの皆様のおかげでイベントは作られるものだということをあらためて実感した日でした。反省事項は多々ありますが、イベントの企画はやめられないなぁと実感した日でもありました。それにしても、あまりに企画てんこ盛り。別にAIの企画と新年会を一緒にしなくてもいいじゃないかという素朴な意見もあるかもしれませんが、これがMALLです。それにしても、ドラムサークル、ミュージカル、ダンスはこれまでやりましたが、ライブは初めてでした。いいですね。すっかり「ワライナキ」のお2人のファンにもなったので、大阪でライブに行きたいです。

AIについて不気味さに感じる一つの要素は、彼らが自ら学習をしていくというイメージでしょうか。人のコントロールを超える可能性を感じる恐怖心でしょうか。彼らが学習するのであれば、私たちも学習する必要があります。負けてはいられません。答えのある問への対処や、定型的反復的処理は勝ちようがないでしょう。でも、彼らの得手不得手を理解し、自分たちを磨けば愉しい共存はあるはずです。私たちならではの何かを伸ばす学習をどうしていくかが大切なんでしょう。なお、昨日の様子は中原先生が早くもブログに今朝書かれています

経営学習研究所の次の企画は、ちょっと変化球です。「経営学習研究所 HR-Mall-Place 「学びのおすそわけフェスティバル」と名打った、若手HRパーソンが自らの学びの成果を参加者の皆さまにおすそわけをするという企画です。今回のものとはかなり趣が違いますが、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。申し込みは、こちらからできます。そして、3月14日にも次の企画を予定しています。こちらはまだリリース前です。

2017年、経営学習研究所も愉しく頑張ります。




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