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「報告」「連絡」~ホウレンソウから
昨日、「相談」について書いたので、「報告」「連絡」「相談」(ホウレンソウ)を網羅したく、今日は「報告」と「連絡」について考えてみます。

「報告」と「連絡」には、共通の大前提があると思います。それは「仕事は相手に見えるように進めることが重要である」という点であり、この前提が崩れると「報告」や「連絡」の必要性はおそらくなくなります。一匹狼のような仕事ぶりをして自分の仕事内容・ノウハウ・知見はひたすら隠し、仕事のプロセスも抱え込み、あげた成果も独り占めする、といった仕事の進め方が前提であれば、「報告」「連絡」は不要ですし、邪魔なだけです。

どうもこの部署は(自分の部下は)「報告」「連絡」か甘いとメンバーに対して不満に思っているマネージャーの方。結構その理由は自分自身のマネジメントのやり方にあるのかもしれません。つまり、マネージャー自身が日常からきちんと「仕事は相手に見えるように進めることが重要である」という前提にのっとった行動をしているか、マネージャー自身が部下に必要な情報を「報告」「連絡」できているかということです。マネージャーが信念をもってこれを継続すれば、きっと序々にその組織は「報告」「連絡」ができる組織になってくると思います。だって、「仕事は相手に見えるように進めることが重要である」のならば、「報告」「連絡」は絶対に必要なのですから。これが、「報告」「連絡」に共通する特性だと思います。

次は、「報告」と「連絡」の特性の違いをみてみましょう。
「報告」は何といってもビジネスを進める以上、義務です。指示を受ければ、必ず報告をするのが仕事上の義務だと思っていいでしょう。指示された事項については、最終報告をもってはじめて業務完了です。

これに対して「連絡」の目的は、「情報の共有化」です。ですから、この情報は共有化しておいた方がいいかな、という気の利いた判断ができるかどうか、「連絡」には、気配り・チームワークというものに対する意識が問われます。誰に何を連絡するのかという判断は、大変に大事なことです。そして、意外と難しいことです。私は、判断に迷ったら「連絡範囲を広くする」、迷ったら連絡するのが原則、と思っています。「連絡」とはある意味では自分の仕事をいかにきちんと関係者に見せるかということでもあり、きちんと「連絡」ができないのは、実は自分の仕事への自信のなさの表われなのかもしれません


本日は素敵な学生と会いましたよ。それ以外にもいろいろなやりとりを社内外とやり、改めて自分のやるべきことの多さを感じました。おせっかいもあるんですけどね。
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【2008/02/05 23:32】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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