ブラックもホワイトも相対的なもの? ~鰻串で呑みながら
「もしも世界が終わるとしたら、その最後の晩にあなたは何を食べたいですか」という問ってよくありますよね。ひねくれ者の自分は「僕は世界が終わる日が来るとは思わないし、できるだけ来ないようにささやかな努力をしたい」と答えるのですが、でもでもでもしいて言えば「鰻串」です。

関西人にはあまり理解されない「鰻串」。もしかすると、東京のロコフーズなのでしょうか。都内にはたくさんの名店がありますが、マクロ的にみると少しずつ減っているように感じられます。でも、そんな中で新しい店もできているのが頼もしいところです。

で、とある晩、それなりに満腹であまり知らない街を歩いていました。そこに「鰻串」の看板。当店は予約を……となどと店頭に書かれているものの、さほど入りにくそうでもない店構え、ついつい入ってしまいます。で、串5本をオーダー。カブト、ヒレ、が美味しい店は大丈夫。熱燗でいただきました。で、お隣に吞んだあとに鰻重を食べているサラリーマン2人組。会社は違うようなのですが、何かの関係で先輩後輩みたいです。ついつい話を酒のつまみのように聞いてしまいました。

先輩「転職したんだってな。おめでとう」
後輩「ありがとうございます。今度の会社は人間関係があまりよくないことを除いては、すごくホワイトなんですよ」
先輩「へえ、そうなんだ。勤務時間は何時から何時なの」
後輩「朝は前の会社と変わらなくて7時には会社にいってます」
先輩「えっ、俺まだ寝てるけどな」
後輩「夜は9時過ぎにはだいたい帰れるんですよ。ほんと身体が楽です。ただ、社内が派閥で真っ二つに割れていて、ほんとに人間関係は悪いんです。入社早々、お前はどっちにつくんだといわれても困りますよね」
先輩「………」

あらためて思いますが、ブラックもホワイトも絶対的な基準があるわけではなく、相対的なものなんですね。世の中がホワイト化すると、相対的にブラックな企業が登場するというのもあります。そして、もう一つ大事なのは、最初の職場はそれなりにキツイ方が絶対に幸せだよ、ということでしょうか。たぶん、前の職場よりもしんどい職場にチャレンジするのは大変なんです。最初の職場がしんどげばあとは楽勝です。これは一生、つきまといます。ただし、しんどいといつても、愛が必要です。愛のあるキツイ職場(ストレッチを求められる職場)に身を置いて、ちゃんと働いていれば、絶対に成長します。

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酒場探訪シリーズ052 うなちゃん@国立  ~いろいろな意味で最高のお店。
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