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ビジネスにおけるコミュニケーションの成否
13日から続けている復習シリーズです。よく続きますね。

今日は「ビジネスにおけるコミュニケーションの成否」についてです。

コミュニケーションの「成否」という表現って少し不思議ですよね。だいたいコミュニケーションに、成功・失敗ってあるものでしょうか。
もちろん、あります。
コミュニケーションは基本的には手段です。何かの目的を果たすためにコミュニケーションをするわけですから、その目的を果たせたか否かが成否になります。ビジネスの世界では、皆でのおしゃべりを純粋に楽しむといった、コミュニケーションそのものが目的となることは基本的にはありませんからね。

では、コミュニケーションが成功した状態とは、どんな状態でしょうか。依頼を伝えるコミュニケーションのケースを例に考えます。

①相手が自分がやるべきことを理解し、
②なぜそうするべきかを納得し、
③積極的に行動しようと感じてくれている

こんな状態は間違いなく、コミュニケーションが成功した状態ですね。大事なことは、これはすべて相手が決めることです。どんなに自分として良いコミュニケーションをとれたという自己認識があっても、相手がこのような状態にならなければ、コミュニケーションは成功したとはいえません。

そのためには、どんな伝え方が必要か、クラスの中で示唆がありました。

①相手にとってわかりやすいこと
  何をすべきかが具体的にイメージすることができる
  シンプル、ただちにそれが理解できる
  理解するのに必要な情報・前提は説明がなされている
  相手が混乱するような不必要な情報の提供はない 
②相手にとって納得できること
  そうすべきだという理由が十分に説明されている
  そうした場合のメリットに訴求できている
  そうした場合のデメリットに配慮し、それに対するケアがされている
③相手の感情に配慮されていること
  相手の置かれた立場・状況に対しての配慮が伝えられている
  相手が感情的にひっかかるようなトークをしていない

昔は上司が部下に対して指示する際には、このようなことは別に配慮する必要はありませんでした。でも、今はあらゆる組み合わせのコミュニケーションで、こういったポイントが大事になってきています。


※《2008年9月20日》 今日は晴天の中、朝からグロービスの最終課題やってますが、バラバラと仕事の電話が入ってくるので困りものです。

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