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自分の癖を徹底的に見直す
13日から続けている復習シリーズですが、本日が最後です。
というのも、明日がクラスの最終回になります。ということで、シリーズとしてはここでキリをつけておきますが、いろいろと影響をいただいたので、折々にまた登場する可能性があります。結局、ピラミッド・ストラクチャーだとか、ロジック・ツリーだとか、基本的なツールには一切ふれず、どちらかというと内容の紹介というよりは、何を感じたかを中心に復習をしてきました。

最終回ということで(?)、本日のテーマは「自分の癖を徹底的に見直す」です。どこまでできたかというのは別として(本来、別としてはいけないのですが…)、大変に良い機会ではありました。

「癖を見直す」には、まずは自分の「癖を把握して認識する」必要があります。今回の一連のクラスで「把握して認識した」癖には、以下のようなものがあります。いずれも、そうだよなぁとは思っていましたが、あまりちゃんと対峙してこなかったものばかりです(この部分、グロービスのクリティカルシンキング的な用語で書いているところが多々ありますが、ご容赦ください)。

・先や、結論を急ぎたがる。したがって、WHERE30などはかなり意識が必要。
・ディテールにとらわれがちで、まずそちらに目が行く。枠組みから考える習慣に乏しい。
・やっぱりHOWが好き。
・とりあえず議論の流れ、クラスの流れの様子をみる。
・パッと、自分の結論に飛びついてしまうと、そこから思考を広げようとしない。
・人の反応を意識しながら、発言・行動する。
・検討しやすい方向に流れる。それでイシューからはずれる。HOWやディテールに行ってしまう。
・やっぱり間違いを恐れる。
・相手の立場になってコミュニケーションがとれていない。特に説明不足、不親切な面がある。

「癖」を見直すには、
  ①違う「癖」の人と一緒にワークをすることと
  ②ある種の原理原則を学ぶこと
が大切だと思います。今回の外部でのクリティカルシンキングのクラスでは、その双方があったのがよかったのでしょう。

ところで、以前に主催者事務局として立会いをした50歳社員のキャリア研修の中で、講座冒頭で講師が次のような話をしており、印象に残っています。

「もう50歳になったら、そうそう自分は変えられるものではありません。今さら短所を一生懸命になくそうなんて無理なことを思うのはサッパリとあきらめましょう。それよりも、残りの貴重な人生の中で、今、自分が認識している長所をさらに磨く方がよっぽど生産的なことです。そうは思いませんか」。

まだ、50歳にはだいぶ間がありましたが、すっかり「そうだそうだ」と思ってしまいました。ちょっとこんなことも言い訳となり、自分のスタイルを見直すということをここのところ怠ってきたように感じられます。

しかし、「癖」はけして短所ではありません。ですから、「癖」を見直すことによって、自分のスタイルを変えることは、相当な意識は必要ですが、どの年齢でも可能なことだと今回、再認識しました。「癖」を見直すことが場合によっては、長所を伸ばすことにつながるかもしれません。仮に「癖」を見直すことまでできなくても、「癖」を理解し、「癖」にはまっている自分を客観的な目でみるだけでも、かなり違ってくるのではないかと思います。



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