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日本キャリアデザイン学会第5回研究大会
京都産業大学にて日本キャリアデザイン学会第5回研究大会が開催され、CDC(キャリア・ディベロップメント・コミッティ)というチームで、2年連続発表をしてきました。今年は「大学生の就職とキャリアデザイン力」というテーマ部会で、「学生が社会人基礎力を経験学習により向上させるプロセス」と題したグループでの研究成果を発表しましたが、まだまだこなれたレベルには達していないにも関わらず、多くの方にお聞きいただき、また共感をいただきました。本当にありがたいことです。

発表内容はおいおいまた詳しくご紹介をしていくとして、昨年から学会発表ということにチャレンジしてよかったなぁ、と感じることを整理したいと思います。

まずは、何よりも活動に節目ができることでしょうか。
今回の発表の母体となったのは2002年から続けているキャリア・ディベロップメント・コミッティという実践コミュニティであり、様々な企業の人事採用教育業務の経験者からなる集団です。学生の支援関連で何か世の中に投げ掛けたいと思い、2006年くらいから今のテーマへの取り組みを始めましたが、学会という明確な締め切りと、ある要求レベル水準を求める経過地点を持たなければ、これだけ熱心には進められなかったと思います。そのプロセスの中で、メンバーもそれぞれが必要に応じて勉強を深め、いろいろな作業も共同で進めてきました。皆、本業をもって忙しい中での作業でしたので、強制的な締め切りと、世の中に発表できるだけの最低限のレベルには達する必要があるというプレッシャーがなければ、とてもではないですが今頃は頓挫していたでしょう。

もう1つは新しい世界を知れたことだと思います。
今年はたまたま企業人の発表は私たちだけ、基本的には大学の研究者の皆様の発表の場ですし、来ておられる方も大半がやはり大学関係者です。そういった方々の考え方に触れ、いろいろとお付き合いが拡大してくるのは素敵なことです。今回は80名超の聴講者に恵まれ、講演終了後に名刺交換をさせていただいた方も30名近くになりました。大学関係者の皆さんも、企業の人間と生で価値観を交換し合うことをとても求められているように感じられます。私たちも、もっともっと正しく現在、大学で起こっていること、大学生に起こっていることを理解し、知る必要があります。そもそもこのあたりの情報交換・価値観交換が十分でないことによるミスマッチも非常に多いのではないかと思います。まぁ、そのような難しい話を抜きにしても、昨年の学会のおかげで、その後に連絡をとらせていただいている知り合いが大変に増えましたことだけでも参加した価値がありました。今まではあまりお付き合いのなかったような方ともお付き合いができました。いくつかの勉強会にも呼んでいただけました。これはまさに財産です。

やってみて思うのですが、学会ってそんなに垣根の高いものではありません(学会にもよるのかもしれませんが)。是非、皆さんも問題意識をぶつけてみてはいかがでしょうか。発表とまではいかなくても、ビジターの立場で研究会に出てみるとか、そんなことからはじめてみるのはいかがでしょうか。


※《2008年9月28日》 京都駅からほど近いエリアに、新福菜館と第一旭(両方ともラーメン屋です)が並んでいます。新福菜館はなんと朝7:30からやっていますが、夜は23:00にはクローズするため、今回は食べられずしまいでした(朝はバナナダイエットですから)。それはそうとサラリーマンNEOが終わってしまい、日曜日の夜が寂しくなりますね。

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