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高校・大学7年間で1023万円
ちょっと前ですが、10月19日の日経朝刊に日本政策金融公庫が教育ローン利用者に対して行った教育費の実態調査結果について報道されています。調査対象は14090世帯で、有効回答が2753件といいますからかなりの規模の調査です。

授業料・通学費・教材等を含む年間教育費は、高校生で92.5万円、大学生で150.4万円にのぼるとのこと。ちなみに国立大学と私立大学では1.5倍ほどの差があります。これに入学金等も含めると、高校3年間で326.4万円、大学4年間で697.2万円。あわせて7年間で1023.6万円です。すさまじい金額ですね。

これは年収が900万円以上の世帯でも、年収の23%にあたり、200万円以上400万円未満の世帯では実に年収の56%と半分以上に上ります。現実的にはこれに住宅ローンがあったり、子供が2人いたりといろいろな事情が重なりますから、家計にはものすごい負担です。子供は1人でいいか、と考えてしまう親がいても仕方がないような気がします。

この教育費をどのようにして捻出しているかですが、以下のようになっているそうです。
 ①教育費以外の支出を削る 61%
 ②奨学金 49%
 ③本人のアルバイト代 42%

教育費以外の支出のうち、何を削っているのかを確認する問に対しては、①旅行・レジャー費、②食品、③衣料費、④両親の小遣い、とのこと。

例えば、公立高校を改めて学生を呼び込めるだけの魅力あるものにする、大学に新たなタイプの助成をするなどして学費を安くする、なんて施策を打ては、景気にもプラス要素になるし、少子化対策にもなるとか、ちょっと安易なことを考えたくなるような金額です。


※《2008年10月24日》 築地にて他社の皆さんとの定期的な会食、いろいろ皆さん大変な様子です。1つひとつ進めていくしかないのですが。

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