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面談の効果は実は高くはない…
昨日のブログを書くために以前にGCDF継続学習勉強会で聞いた高橋俊介先生の「若者が成長する組織とは」という講義の講義録を読んでいたら、面談の効果について書かれている部分がありました。ちょうど、下期目標設定面談などの時期ですので、気になって読んでみました。

この講義は、大手企業中心に11社1300人の20代若手社員への調査(2005年12月実施)結果をもとに行われています。。「あなたは成長実感がありますか」という問いを7つの観点から質問し、成長実感への影響要因として60以上の質問を行い、その相関を分析しています。

そんな中で出た調査結果の1つとして、「上司と部下が1対1で面談をすることはあまり成長実感に影響を及ぼしていない」との結果が出ています。面談をいくらやっても、ある意味それはやる側の自己満足であり、あまり効果はないということなのでしょうか。それよりも、日常業務の中での普通の「問いかけの多さ」、仕事のやり方を価値合理的に進めること、インフォーマルなコミュニケーション、仕事に裁量権を与えるといったことが大事との結果が出ています。

もちろん面談は大事なのできちんとやりますが、面談という仕組みを入れたことによって、人事部門は上司と部下のコミュニケーションが促進され、部下の成長実感とモチベーションに良い影響を与えることができました、なんて作文をしてはいけないということです。


※《2008年10月23日》 恵比寿・広尾と同じお店ではしご。今日は久しぶりにしっかりと食べました。

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【2008/10/23 23:36】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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