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ポジティブ・アプローチ
昨日の続きです……。

少々以前に複数の研修団体から、同じような話を聞きました。同じオリエンをしたので、そりゃそうなのかもしれませんが。

ものごとに対する2つのアプローチ・スタンスについてです。

①ギャップ・アプローチ
ポジティブ・アプローチ

「ギャップ・アプローチ」については、昨日の説明のとおりです。「ポジティブ・アプローチ」の流れは以下のようになります。

強み・価値を発見する ⇒ どうありたいか、最大の可能性を描く ⇒ 現実的達成状態を共有化する ⇒ 新しい取り組みを始める

「ギャップ・アプローチ」が問題点を解決して常に平衡を保とうという作用をしがちなのに対して、「ポジティブ・アプローチ」は拡張的意識を持った考え方だともいえます。できない点、駄目な点に着目して改善するのではなく、「何が大切なのか」「何が可能なのか」を考えていきます。いきおい、他責的な発言は陰を潜め、自責的・自律的なトーンが強まります。

「ポジティブ・アプローチ」に組織を変換するには、その組織の本当のDNAとでもいうものについての共通認識を持つことがまずは必要のように感じます。そして、組織の蛸壺を超えたメンバーで、可能性に満ち溢れた未来について語る必要があるように感じます。いうまでもなく、それに適しているのは今の幹部ではなく、次世代を担うメンバーでしょう。

環境は激変して、答えのない時代に突入しています。その中で、新たな価値を創造できた企業だけが生き残ることができると考えてもいいでしょう。「ギャップ・アプローチ」に終始しては、それはかないません。

このような考え方をベースにした提案を、前勤務先で退職のどさくさに紛れて経営幹部にしてきました。果たしてどうなったでしょうかね。


※《2009年1月19日》 VAIO typeP が出ました。ポケットPCですね。欲しいけど、最近続けてVAIO買っちゃったしな。でも、外出には良さそうだし…。

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【2009/01/19 23:24】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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