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心を丸く~イメージの世界
誰でも頭にくることってありますよね。

私は30代の頃にはかなりの怒りん坊で、必要に応じて(と自分では勝手にそういっていたんですが)かなり頻繁に怒っていました。ですが、40歳を過ぎた時に、当時いた会社の子会社に出向することになり、これを機会に自分のマネジメントスタイルをちょっと変えてみようと考えて、まずは「怒らない」ことを実践してみようと思いました。もちろん、その後も年に数回ですが、怒りをリリースするべきだという時には、結構、派手に怒っていますけれども。

とはいっても、頭にくることはあるわけです。そんな際の制御方法をある方のブログをヒントに考え出しました。

この方法のポイントは、「怒っちゃいけない」という否定語の入っている行動目標を達成するのは難しい、ということです。

例えば、小学校の頃の目標に「廊下を走らない」というのが良くありました。でも「走らない」ということを意識するのは結構むつかしく、これは「廊下はゆっくり歩きましょう」という肯定語で表現した方がわかりやすくなると思います。私たちの脳は、私たちの感情や身体に対して否定語ではあまり命令を出さないのではないかと思います。ですから、「怒れ」という命令は容易ですが、「怒らない」という命令は簡単ではありません。

そこで、そのブログにあったのは「怒らない」という状態をイメージするような命令を出してはどうかということです。具体的には「心をまるくしよう、まるくしよう」とイメージするのです。ただ、言葉だけでイメージするのでは難しいので、頭にくることがあったら、私は大宇宙に漂う青い地球をイメージして、それを両手で包んで「まるくまるく」とイメージすることにしています。不思議なことにそうすると実際に心が丸くなってきて、怒りは薄まります。

具体的なイメージを作って、感情をコントロールしてみるやり方は、結構使えると思います。

実はちょっと恥ずかしいのですが、子供の頃から似たようなことを1つやっています。風邪で高熱が出て寝込んでいるとき、とにかく熱を下げようと、イメージの中で風邪のウイルスと戦うのです。風邪のウイルスは漫画に出てくる虫歯菌のような姿をしており、そこに文字文字君が白くなったような全身白タイツ姿の白血球の部隊を投入して、ウイルスと戦わせるのです。薬を飲んだ後には、白血球集団は新しい武器を持って戦いに臨みます。白血球が勝利を得ると、最後には汗とともにウイルスを体外に追い出します。これがうまくいくと、熱が下がるわけです。

具体的にイメージしてみることって、いいですよ。


※《2009年2月2日》 遅めから丸の内で一杯。いい人に出会うことが出来ました。

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【2009/02/02 23:57】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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