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目標設定理論
社内で目標設定の大切さを啓蒙しようと思い、メリーランド大学のロックが提唱されている著名な「目標設定理論」を紹介しようと思って整理してみました。金井先生の整理をかなりパクッていますが、3つのポイントがあります。

【1.目標の困難度】

明らかに達成可能な目標よりも、高めで困難な目標の方が、人に目標に向かって頑張っていこうという思いを持たせます。困難度はやりがいの指標だともいえます。ただし、誰がどう考えても到達が困難な目標になると、最初から無理だとあきらめてしまいかねません。ですから、困難度のレベル感が大切になります。一
般的に目標達成・未達成の確率が、おおよそ五分五分くらいの目標が一番頑張りすいといわれています。人にもよるんでしょうけどね。必死で徹底的に頑張れば、五分五分くらいで何とかなるかな、という感じの目標ですね。

【2.目標の特定性・具体性】

漠然とした目標は、具体的な行動になかなか結びつきにくい面があります。また、できたのかできなかったのかの評価もできません。これでは、目標というよりはスローガンです。「ベストを尽くす」なんてのが典型例ですね。目標には行動レベルに落ちる程度の具体性が必要です。また、やったのかやれなかったのかがわかるような何らかの測定基準があるとさらに明確になります。営業では自ずと数値目標が出ますが、非営業部門ではこのあたりに工夫が必要になりますね。ただ、あまりに特定性・具体性が強い目標は、自己裁量の範囲を狭めますから、自己裁量動機の強い人にとってはネガティブ要因になります。

【3.目標の受容とコミットメント】

目標にどれだけの納得感があるかです。会社には各期毎に求められる業績がありますから、個々の社員に対してそれを割り当てていかなければならないことは事実です。ですから、各社員が勝手に目標を立てるわけには会社組織ではいきません。しかし、目標がなぜそうなっているかを上司はしっかりと説明し、部下はそれを理解・受容した上で日々の仕事に取り組む必要があります。受容があって初めて、部下は本当に目標と向き合って本気で戦うことができますから、このプロセスは大切です。目標設定時に面談の実施をお願いしているのは、このためだともいえます。

こんな感じです。


《2009年4月12日》 年初から使用している万歩計がなくなりました。混んだ電車で落としたのだと思います。ここのところ出社時刻を早めているため、あまり混んだ電車に乗ることがなかったのですが、残念です。でも、3ヵ月以上もちましたから、これまでの最長不動かな。だいたい10000歩から15000歩くらいは毎日歩けてます。でも、万歩計がないと意欲がわきませんね。歩くためだけに時間をとるという贅沢をする余裕がないので、ちょっとついで歩きをして歩数は稼いでいます。ところで、「万歩計」って登録商標だってご存じでしたか。山佐時計計器株式会社が商標を抑えているそうです。一般的な商品名は「歩数計」です。「宅急便」「マジックインキ」「セメダイン」「ポストイット」みたいなものなのですね。それを知って、迷わず山佐時計計器の消費品を購入しました。どうせまたなくなるので、一番安いやつですが。


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【2009/04/12 22:58】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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