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プロジェクトは人を育てる
実は谷口智彦先生の「見どころのある部下支援法」から引用しつつ、「プロジェクトは人を育てる」といった内容のことを昨日は書こうとおもっていたのですが、途中から筆がすべって「新卒採用業務は人を育てる」に内容が変わってしまいました。よくあることですが……。

ということで、今日こそはプロジェクトの話です。

プロジェクト的な仕事が人の成長に貢献するポイントについて、谷口先生が書かれていることをやや拡大解釈して箇条書き的に整理してみました。

①目的・目標、求められるアウトプットが明確に設定されている点。
②期間が短く区切られている点。そのために必要となる知識やスキルなどを素早く習得する必要がある点。
③組織横断的に業務を進める必要があるため、社内外の多種多様な多くの人々との関係の中で仕事を進めることにより、新たな対人関係のスキルが求められる点。
④プロジェクトを進める上では関係各部署と様々な調整が求められるため、高い調整スキルを要求される点
⑤公式の権限が及ばない相手(他部署、取引先等)に対して、影響力を及ぼしてプロジェクトの進行に協力を得るという高いリーダーシップ能力が求められる点。
⑥ほとんどのプロジェクトは、十分な人員が与えられておらず、限られた資源で成果を出すことが求められるという点。
⑦プロジェク成功には「思いの共有」か必要であるという点。
⑧プロジェクトには、大なり小なり必ずといっていいほど「修羅場」が(意図されず)用意されている点。
⑨会社トップ、部門トップの意向に直接ふれる機会が得られる点。
⑩最終的な結果が成功したのか、失敗したのかがわかりやすく、明確なフィードバックが得やすい点。

何よりもプロジェクト業務では、特にプロジェクトリーダーは、リーダーシップの神髄が学べます。谷口先生もインタビュー結果から、「仕事を成果に結びつける行動」と「周り(メンバー)に対する配慮や思いやり」を学んでいると言及されています。また、メンバーをひっぱっていくためには、人並み以上の「思い」をもたねばなりません。これもプロジェクトの神髄ですね。

さあ、腹をくくってプロジェクトを楽しみましょう。きっと成長した自分が見られるはずです。

《2009年6月18日》 今日は大忙し。分野のまったく違う打ち合わせに朝からお休みなしに出て、決めたり、考えたり、もっともっとドライブかけてやりたいことが出てきたり、そして最後は慶応丸の内の「ラーニングイノベーション論」、人事の役割を考えました。かなり議論ではすっきりとしたような気がします(正確にいえば、すっきりとしないということにすっきりした……)。明日もラーニング・バーです。


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【2009/06/18 23:45】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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