FC2ブログ
図書紹介:『燃え立つ組織』 野田稔著(ゴマブックス)
昨日に引き続き、図書紹介を続けます。

ビジネスブレイクスルーの「組織人事ライブ」ではいつも勉強をさせていただいていますが、ビジネスブレイクスルーのコンテンツを自己啓発メニューとして会社でも取り上げることを検討しています。

最近まで知らなかったのですが、このビジネスブレイクスルーのコンテンツが書籍化されています。ゴマブックスから「BBTビジネス・セレクト」というタイトルでシリーズ化されているものであり、相当数が既に刊行されています。その中から、3冊ほどをセレクトして、購入してみました。まず、関西出張の新幹線で読んでみたのが、本書です。

リンク・アンド・モチベーションの小笹氏、リクルートHCソリューショングループの高津氏との対談に加えて、「感情をマネジメントする」といった野田氏の一連の取り組みの中から、リーダーシップ、危機管理、子会社経営等のトピックスを取り扱っています。高津氏はWORKS編集長を退任した後、野田氏らのジェイフールに合流されるといいますから、またどんな活動になられるのかが楽しみですね。

さて、本書のあとがきで野田氏が「人事の役割」を以下の3つに整理しています。

①同じ人件費を使いながら、組織全体として最大限のやる気を社員から引き出せるような、制度・仕組み・文化・組織を構築し、現場での運用を支援すること。

②企業の戦略にあわせ、その戦略を遂行するにふさわしい能力・スキル・マインドセットを持った社員を、必要とされる人員を必要なときに該当現場に供給すること。

③上記を実現するために、人材資源管理の立場から、企業戦略の立案・実行に資するアドバイスを提供すること。


野田氏は、この中でも①がもっとも重要であり、人事は組織における「やる気引き出し屋」であれ、といっています。まったく同感です。人事も含めたあらゆる経営のサブシステムは、事業成長が最終的な目的だと思いますが、人事は「やる気」を引き出す施策を打つことによって、一人ひとりのパフォーマンスを高めることができれば、事業成長に間違いなく寄与できるはずです。

《2009年6月24日》 またまたお昼にミルクワンタンを食べ、夜は築地のフレンチもんじゃとサムゲタンの店に。サムゲタンは本当に美味しい。今日はgcdfアドバンスコースと、グロービスのクリティカルシンキングのクラスのOB会がダブルブッキングしてしまったので、同じ店でやっていただくことにしました。両方の会に出られただけでなく、かなり深い気づきがありました。私の身勝手にお付き合いいただいた両会の素敵な参加者の皆様、本当にありがとうございました。


ビジネスブログ100選
  ←ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を
関連記事
スポンサーサイト



【2009/06/24 23:43】 | 書籍紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<企業が求める人材のポイント | ホーム | 図書紹介:『戦略サファリ』 ヘンリー・ミンツバーグ著(東洋経済新報社)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/531-ca7da770
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |