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人が自然に育つ仕組みから人を意図的に育てる仕組みへ
SONYが好きです。VAIOも通算6台購入しましたし、サイバーショットも3台購入しています。おそらくSONYっていうのは、こういう根強いファンがいる会社です。商品自体もさることながら、企業ブランド自体に魅力が感じる人は多いのではないのかと思いますが、ただ最近の感じをみているとブランドがやや高齢化しているような感じもします。

洗練されており、常に何か新しいことを、「世界最X」をもたらしてくれる、そんな姿勢が私たち世代の日本人として応援したくなるのかもしれません。問題は、若い人もSONYというブランドに対して同じ感覚を持っているかどうかですが。

先日、SONYの人事の方のお話を聞く機会があったのですが、SONYの土壌について、
 ①事業の多様性の広がり、
 ②地域の広がり、
 ③異文化人材や新参者を受け入れるDNA
の3つ、だといわれていました。この土壌が人を育て、新しい発想と技術を育ててきたのだと思います。しかし、21世紀になってから新たな事業領域が拡大せず、既に世界企業となった今は拡大すべき新たな地域もありません、そんな環境変化の中では、自然に人が育ちにくい普通の組織にだんだんとなってきているようです。このように自然に人が育つ良さが活かしきれなくなったため、意図的に人を育てる仕組み自体を創る必要が出てきてたと話されていました。

このプロセスは、おそらくあらゆるベンチャー企業が成長過程でたどるものだと思います。ここまで大きくなるまでその必要性を強く感じなかったSONYの成長ストーリーには目を見張るものがあります。立ち上げ期を過ぎて、大きな会社だと思って入ってくる新メンバーの比率が増えると、どうしても自然に人が育つとは言い切れなくなります。

このタイミングでのかじ取りは大事です。

《2009年7月27日》 朝から情報システムの見学に行き、そのあとは食品SS連絡会の給与担当者講座を傍聴して懇親会に参加、さらには神田で別メンバーと深夜まで痛飲、そんなさなかにいろいろと仕事の整理をしたり、メンバーの作成した資料をチェックしたり…、そんな日でした。



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