女性活躍推進検討会
昨日は「女性活躍推進検討会」の定例会でした。

創立メンバーです。
会社を移った後、新しい会社も前々回から参加をさせていただいています。以前の会社で人事を離れていた時期も、懇親会だけはお邪魔していましたが、やっぱりメンバーとして参加する方がいいですね。研修幹事を受けるなど、組織としても貢献できますし。といいつつ、今回も例会は別のメンバーに任せて、私は懇親会からの参加だったのですが…。

今では「女性活躍活躍」なんてのは、滅茶苦茶ベタな名前に感じるようになりました。「ワークライフバランス」とか「ダイバーシティ」という名前を冠する集まりや組織が増えましたが、設立当初からこの名前はあえて変わっていません。
立ち上げ時期は記憶がはっきりしませんが、2001年か2002年頃だったと思います。コクヨ・住友ゴム・ニチレイ・日清製粉の4社合同で女性の活躍推進を狙いとした合同研修を企画・開催したのが最初です。いずれも、女性の活躍が進んではいない会社でした。当時はまだまだこの手の企画は世の中でもあまりなく、また各社にも活躍している女性のロールモデルがあまりいない状況でした。1社だけでは限られた数のロールモデルしかいないけれど、4社集まればそれが4倍になります。各社で活躍している女性社員を出したパネルディスカッションを会場の参加者も交えて行うコーナーが当初は一番の評判でした。今では多彩な研修をいくつも企画したり、さまざまな観点からの情報交換をする会に育っています。参加会社も20社を超える顔ぶれになりました。研修はその都度立候補によって決まる幹事会社が手弁当でやります。完全に実費だけのため低コストで、かつ優良な研修を異業種で開催できるところが魅力です。

この会の凄いところは、会長とか幹事とかいう役職者がいない、会費もとっていない、ある意味ではふわふわとしつつも自律的な組織であるところです。皆さん転勤があるので、メンバーも少しずつ変わりますが、その都度にリーダーシップを発揮してくれる人が出てきます。この手の会では徹底的にきちんと組織化されておられるのがJWINでしょうが、ある意味、それとは対極で草の根的に、いい味を出しています。

組織化されていないからかもしれませんが、出入りが自由なところがまた素敵です。一応、新規入会には既存会員の拒否権があるのですが、同業他社も迎え入れられています。また、会費とか会員名簿とかもなく、義務感で来ている人はあまりいないと思います。こういうのってちゃんとした「会」になってしまうと、担当者が交代すると興味もないのに仕方がないから出席するみたいな後任者が出てきます。この会にはそういうのはありません。肌が合わないと思ったら、来なくていいのです。ですから、誰もが自分の立場で自主的に参加する会の雰囲気が維持されます。人数も増えたので、今回からは分科会形式を取り入れました。こんなことも自然に提案する人が出て、それをサポートする人が出て、そういったことが自然に進みます。

もともとは飲み会での話から、4社男4名で始まったようなノリの会です。わずか7~8年前のことですが、当時は女性の活躍の場を拡大しようという議論を男性だけでやっていたのですね。隔世の感です。昨日もそうですが、この会も主力は完全に女性で、男性はかなりの少数派です。皆さんが持つ名刺も「ワークライフバランス」とか「ダイバーシティ」を専門にやる組織の名称が書かれているものが増えました。当時はそんな組織はありませんでした。

一応、創立メンバーの1人として、歴史を記しておきました。それにしても、早めにちゃんと記録をしておかないと、時期とかの記憶は時とともにどんどん曖昧になりますねぇ。

《2009年10月3日》 今晩は第2回新飼育牛肉研究会・テイスティング会でした。相変わらず、素敵です。いろいろな方にお会いできました。


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【2009/10/03 15:38】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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